工作教室ではありませんが
子どもが自主的に夏休みの宿題をすすめています
1 今日は簡単な宿題にする
海でたくさん遊んで疲れたので
「今日は簡単な宿題にする」
夏休みのおさらいプリントをちらっと見て
今日はプリントは嫌だな~と思ったようで^^
今日の宿題は、「カール自走臼砲」の制作に決めたようです
私は全く作る気がないので
完全にひとりで作らせています
こんな細かいパーツを、自分で確認しながら
順番に部品を選んで、ボンドで貼り付けて
よくもまあ、そんなことができるものだと感心します^^
とりあえず、いまのところは本体がなんとなくできてきました
大砲の筒がちょっと傾いている気がしますが
自分で頑張って作っているので、良いでしょう(^^♪
この「カール自走臼砲」は3日で完成させるらしい
いろいろと計画を立てて宿題を進めているので
そこは暖かく見守りましょう
完成したらまたご紹介しますね!(^^)!
2 塾通いの子供のこと
私は出産するまで学習塾で働いていましたが
夏休みが大嫌いでした
本当にもう、めちゃくちゃ忙しかったから
いつもの倍の量の授業をこなさないといけないので
夏休み後半になると、ほんと、自分がゾンビのようになっていると
毎年思っていました
普段は、夕方からの仕事ですが
夏休みは夏期講習ということになるので
朝から授業です
これがもう、辛い!!
普段、朝からなんて仕事していないから
リズムは狂うし、起きられない
他の講師たちもみんな辛そうでしたね
だから、子どもたちってほんとすごいなと思います
朝から学校へ行って
夕方からは塾でしょ?
よくもまあ頑張れるものです
夏期講習で塾にやってくる子供たちも元気いっぱいでした
朝の子供たちって、こんな感じなんだなぁ
ゾンビ先生は、彼らの元気を吸い取りながら頑張っていました^^
3 今後のこと
今後のことを、最近いろいろ考えます
来年には下の子も1年生なので
私も少し手が空きます
講師の仕事を再開することも考えていますが
あの疲れる仕事をもう一度なんて・・・
できる気がしませんね~
かといって、このまま自分の子供を教えるだけでは
他の子供たちの状況がわからないので
指針を持てずに、うまく教えられないかもしれない
10年前の子供のことは覚えていますが
やはり時代がもう少しずつ変わっていますからね
今の子供たちのことを知らなくてはいけません
そういう意味では、塾に通わせるのは意味があることです
塾が家庭教師よりも良いのは、他の子たちと比較できるところです
もうしばらく検討してみます
子育てって、ホント色々あって大変ですね
でもそのぶん楽しいのも確かですけどね^^
<Sponosered Link>