長男の授業で、リモート授業の準備をしているようです。
ズームを用いての模擬授業?のようなものでしょうか?
1 リモート授業
今の先生は本当に大変です。
まさか、教員採用試験を受けた時は
リモート授業をやるなんて思っても見なかったと思います。
英語の授業もそうですが、教育現場って何にも変わっていないところは
全く変わらず行きますが、変わるときは変わります。
それに対応しなきゃいけない年配の先生は、
ほんと毎日、冷や冷やなのではないでしょうか?
長男のクラスでは、zoomを用いた授業をやってみたそうです。
うちでzoomは使わないので、イマイチわからなかったようですが
クラス全体でも、うまくいったとは言い難い授業だったようです。
長男の話では、一クラス30人ほどの授業で、
何らかのエラーを出せる回数は5回までだそうです。
それ以上エラーが出ると…
ロックがかかるそうです”(-“”-)”
それって、絶対無理ですよね?
何かやらかす生徒って、クラスに一人や二人は必ずいます。
うちの長男も、そこに数えられているかもしれませんが…
こんなことで、冬を越せるのでしょうか??
先生方のストレスは半端ないですね
だって、毎日が授業参観ですよ?
教師にならなくて本当に良かった…と思ってしまいます。
2 各教科の授業内容
学校側はそれぞれの教科で、学習内容を準備するのだと思いますが
偏りができないように、
教育委員会が同じ内容の教材を準備するのだろうなと思います
使いこなせる先生はどのくらいなのでしょう…
使い方がわからない先生は、結局動画を流しておしまいとか
そういうことになりませんか?
中学高校なら、まだ教科ごとに担当の先生が変わるので
なんとなく実現可能かと思いますが
小学校で、担任の先生が30人を相手に一日中zoomで授業って
本当に、親の手を借りずに実現できるのでしょうか??
親にもいろいろいますから、そこでまた偏りが出ます
過渡期に学ぶ子供たちは、どんな大人に成長するのでしょうね
そして、コロナ禍が収まったとき
教育現場はまたどうなるのでしょう…
もう元には戻らないでしょうから…
子供の話をちょこっと聞いただけなので、
私自身もまったく、何がどうなっているのかわかりませんが
とりあえず、梃子でも動かなかった教育現場が
変わっていこうとしているのが感じられますね
もう少し詳細がわかれば、また記録しようと思いますが
とにかく、リモートへ向けて準備が始まっているという状況です
昨年あたりから、PCを使わせておいて良かったです。
子供は勝手に学びますから
何も教えていませんが、かなり使えるようになりました
ほんと、子どもってすごいですね
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
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