プログラミング ついにMbotの登場!!

ついに、プログラミング教室でMbotを使ってみました

 

1 ワイヤレス設定に四苦八苦

本当は、もっと早くにMbotデビューする予定だったのですが

どうにもワイヤレスの設定がうまくいかず・・・

長男を、かなり待たせてしまいました

こういう設定もすべて自分でやってくれると助かりますが

さすがにそれでは「教室」とはよべないので

全く無知ながら、私が設定することに”(-“”-)”

ネットで調べた設定方法を試してみたのですが

どうにもうまくいかず、ケーブルなしには

Mbotは反応しませんでした

そこで、さらに調べに調べて

ようやくわかりました

うちのパソコンで、Mbotを操作するには

別で必要なものがあったのです

それがこちら

USBドングル

最初

え?

ドングリ??と思いましたが

ドングルというものらしいです( *´艸`)


MakeBlock Bluetoothドングル mBot エムボット用 Codey Rocky用 共通

なんだか、よくわからないまま購入しましたが

開けてみたら、こんな感じ

赤い矢印で示しているのが、USBドングル

これを

こんなふうに差し込んで、簡単な設定をしたら

動きました( ;∀;)

長男がプログラムしたとおりの色で、点灯するライト

びっくり( *´艸`)

でもちょっと感動( *´艸`)

 

2 さらなるプログラミングへ発展か?

実はこのUSBドングルは

Mbot のちょっと上を行くロボット

codey rocky にも使えるそうです

上の画像は、USBドングルの箱の裏面です

小さい写真が三枚並んでいます

一番上にある白いロボットがcodey rockyです


Makeblock プログラミングロボット codey rocky 日本語版 【日本正規代理店品】

このロボットは、音声認識、顔認識なんかもできるそうで

子どもたちは、このロボットでAIを体験できるようです

 

もうママ先生の領域は軽く超えているので

私の手には負えないわけですが

長男が、たびたび学校の校門あたりでもらってくる

プログラミング教室のチラシを見て

いやいや、この授業料は無理無理

と、まだ自分でどうにかしようと頑張ってしまいます

息子は母がアップアップしていることにも気づいていますが

母のプライドを傷つけないように

今でもまだ、生徒役に徹してくれています( ;∀;)

私が息子にしてあげているのは、もはや

最初の設定と、必要なものの購入だけです

あ、あと「プログラミング教室」前後のあいさつ( *´艸`)

あいさつしたら、あとはもう自由にプログラムを組んで

私なんてそっちのけで

Mbotをガンガン動かしていますから( ;∀;)

子どもの潜在能力って、恐ろしい

 

3 自作ロボへの道

でもとりあえず、こんなママ先生ですが

2020年から始まるらしい

小学校でのプログラミングの授業内容くらいは

体験させてあげられたのではないかと思います

小学校の授業は

実際に始まってみないと、どんな内容になるのかわかりませんが

息子はたぶん、学校の授業だけでは満足しないでしょうから

今後、さらに新しいロボットを欲しがるのは

100パーセント確実ですね

そのときに、どのロボット選択が正解なのか

そこが難しい・・・

 

たぶん

息子に本当に必要なものって・・・

新しいロボットというより

自分で作れるための、様々な材料なんだよね

 

でも

それは、申し訳ないけれど

本当にわかんない( ;∀;)

 

ロボット教室のカモになるのは嫌だけど

ママ先生の力量では、材料を見つけて来るのは無理

 

はい

結論です!!

 

息子に自力で材料のリストアップをさせる

 

もう、これしかありません

 

面倒だから適当にお金を渡して

自分で買ってきなさいって言いたいけれど

やっぱりちょっとまだ駄目だわ

もう少し、私の手の内にいてもらわないといけません

なんといってもロボットは高価なものだし

まだまだ私が監視しますよ!

息子にとっては

「わかりもしないのに、うるさく言う」

一番厄介な監視官だと思いますが

仕方がありません

息子の母は、ほかならぬ私ですから

我慢してもらうしかありません( ;∀;)

 

ということで、とりあえず

Mbotの操作までようやく来ました

次のステップへはいつ進めるかわかりませんが

その都度、記事にして投稿しますので

気長にお待ちください( *´艸`)

 

ではでは

最後までお付き合いくださってありがとうございました!

 

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