週末にまとめて教室消化

わかっています

そんなんじゃ、ダメだって

でもねぇ

どうしても今は余裕がなくて、そうしかできません

 

1 教室を「消化する」という考えかた

ほんと、「消化」という言葉がぴったりなやり方で

最近は、ママ先生の教室を開いています

だって、実際言っちゃっています

「ほら、さっさと済ませるよ!」

こんなこと、私が言っていたら子どもだって同じように

「済ませる」って感覚になるのに

バカだわぁ

自分はそう言いながら、もし子供が同じように

「教室、先に済ませたい」なんて言おうものなら

「済ませるとはなにごと!!」とブチぎれるはず

なんてやっかいな「先生」・・・

じゃあ、やめればいいのにねぇ

完全に最近の私にとって、オーバータスクになっている「ママ先生」

教室の内容だって、こんな風にしかならないなら

ちょっとお休みしてもいいのかも?

ひとり何役もやるのは、「デキるママ」って印象で

嬉しくなって、つい張り切っちゃうけど

結局、疲れ果てて子どもに八つ当たりしているようじゃ、意味がない

意味ないどころか、マイナスでしょ

自分の力量を考えて、できる範囲でバランスとらないとね

 

2 優先順位をつける

いろんなものに手を出して、どれもうまく行かない理由は

優先順位を正しくつけられていないからですね

私の場合

家事育児・幼稚園のこと・小学校のこと・町内の役員

ママ先生・断捨離・友達づきあい・夫のこと・手話・クラフト・ヨガなどなど

いろいろやり過ぎ・・・

上の段四つは、絶対に外せないこと

下の段のものは、どうにでもなること

下の段に「夫のこと」が入っているのは、少々気になりますが

正直なところ、どう考えても上の段ではないので、仕方がない^^

今のペースで進めるなら、断捨離とママ先生の両立は難しいかも

まだまだ、改善の余地がありますね

 

3 ママ先生のシステムを変化させる

私は塾講師だったので、子どもにぴったりついて教えるというスタイルが

当たり前だと思ってきましたが

それが難しいのなら、子どもの自主活動に

切り替えても良いかもしれないですね

たとえば、工作教室はほとんどそういう形になってきているし

英語も半分はそう

ピアノもそろばんも、長男のことは放置していることが多いです

こんなふうに、内容については放置できるんだけど・・・

その前段階

設定時間については、こちらがやいのやいのと言わなければ始まらない

正直、それが大変な仕事なんですよね

まだ改善途中ですが

それについては時間を決めることで決着しているので

とりあえずそれを実践し続けます

 

ママ先生が面倒なこと、にならないように

ちょっとでも楽しく進められるように

いろいろ考えて工夫できればと思っています(^^♪

 

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