5歳のお習字に癒される

ほんとに5歳の書く文字ってかわいい

なんだか、わざとデザインしているのかと思うくらい^^

 

1 ひらがな練習中

次男は、現在ひらがな練習中です

一応、一通りは読めるようですが

まだまだ、ゆっくりゆっくり文字を思い出しながら読んでいます

長男が同じ年齢の時は

ひとりでスラスラ絵本を読んでいましたから

「この差は何??」

と、思いますが

「何?」なんて聞くまでもなく

親による、圧倒的な読み聞かせの量の差です・・・

次男よ、ごめんね

ほんと、次男には何冊読んであげただろう・・・

数えるほどではないでしょうか??

 

それでも、長男に文字を教わったり

こどもちゃれんじの、しまちゃんと一緒に

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

自分でどうにか読めるように頑張った次男

偉いです!

 

そんな次男は

お習字教室で

本当に可愛い字を書きます^^

一枚目はこうでしたが

練習を重ねて・・・

気が付いたら11枚も書いていました!

最後の一枚がこちら

練習の効果は出ているかな??

長男には厳しく指導してしまいますが

次男には、何も注意しようと思うところが出てきません

とにかく可愛いから

「どんどん書いて~」ってなっちゃいます

これまでは、長男用の紙しかなかったので

あまり練習できなかったのですが

今回、次男用に新しく紙を買い足しました

10枚で2千円ちょっとというのは助かります(^^♪


木と字の神林 水書き書道 水書きグー 半紙サイズ 紙タイプ 10枚入り K-HS-10

 

2 毎回、墨代わりのお水をこぼす

本当に、お約束のようにこぼします

今はお水でお習字していますので

全然怒りはありませんが

これが本当の墨汁だったら

毎週毎週、大惨事です”(-“”-)”

テーブルはもちろん、絨毯にまでしみこんでいます・・・

そろそろ、墨で書かせて

上手に書けた作品は、スクラップにでもしておきたいのですが

まだまだ先になりそうです

毎週新聞紙でテーブルやじゅうたんを覆うのも面倒だしねぇ

とりあえず、もうしばらくお水で書いて、画像で保存ですね^^

 

3 書道は情緒を安定させる効果がある

「書道」というほどのことはできていませんが

そのまねごとだけでも、十分効果があるようです

最近は、お習字に取り組んでいるとき

とても集中するようになりました

姿勢を正して、心を静めて、書に向かう

そんな時間が、一週間に30分だけでも持てるのは貴重です

子どもにとって、情緒を整える時間にもなっているようです

 

ときどき、私が書いて見せるのですが

私の字よりも、私が書いているときの雰囲気に

長男は驚いていました

私は師範でもないし、有段者でもありません

でも、私の先生は素晴らしい方でした

幼い私にも、きちんと書の心を教えてくださいました

だから、私は今でも書道がどういうもので

どんなふうに向き合うものなのかは、わかります

子どもたちに、その雰囲気だけでもわかってもらえたらという思いで

始めた「お習字教室」

ようやく、効果が現れてきたかな?

本当に、継続は力なり

ここまで続けてよかったです( ;∀;)

 

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