長男の小学校ではないのですが
次男の幼稚園周辺で、インフルエンザが猛威を振るっています
1 学級閉鎖
長男の小学校では、ほとんど感染者がいないそうですが
隣の学区では、どうやら大変なことになっているようです
学校全体の半分のクラスが学級閉鎖( ;∀;)
これは、とんでもない事態ですね
学級閉鎖という措置は、感染を広めないためには有効なのでしょうが
その代償は大きいですね
お仕事されている親御さんは、本当に大変だと思います
子どもだけで留守番させて
仕事へ行くというママもいました
大丈夫だとは思いますが、小学生を残して10時間以上も家をあけるなんて
やっぱり心配ですよね
私にはそんな勇気はありません
1時間程度の買い物でも、ハラハラしますから^^
私は普段、家にいるので
学級閉鎖になってもどうにか大丈夫ですが
できることなら、休まず学校へ行ってほしい!
とにかく、まずは感染しないように
できるだけの対策をしようと思います
2 幼稚園の対応
今回、学級閉鎖になったのは
幼稚園の近くの小学校なので
次男の幼稚園の園児に
感染が広がるのも、時間の問題でしょう
兄姉がいる園児は、直撃されるはず・・・
そして、保菌者となった弟妹と密につながる園児たち・・・
絶対に園児全員がうつるよね~
幼稚園は閉鎖されることはありませんので
何人休もうが、元気な子は登園します
これが
実はちょっと問題かも?
次男の幼稚園では、預かり保育が充実しているので
お仕事されているお母さんがたくさんいらっしゃいます
ということで
熱が下がったら登園!
なんて、園児さんがわりといるようです
気持はわかりますが、できれば休んでほしいよね
実は、次男のクラスに
疑わしい園児さんがいます
園児本人が「インフルエンザだった」とカミングアウト!!
三連休の間に、インフルエンザにかかったというのです
これがうわさの
「熱が下がったから登園!」パターン??
三連休の出来事なら、言わなきゃバレません
実に怪しい~
でも、うつってしまったらもう仕方がないので
家で休ませますが
お誕生日会やお餅つき、参観日といったイベントに参加できなくなると
それはちょっと可哀想・・・
どうにか切り抜けたいところです( ;∀;)
3 今期のインフルエンザの特徴
どうやら今期のインフルエンザは
胃腸炎を併発することが多いようですね
これが一番嫌なパターンですね・・・
自分はともかく、子どもの症状で一番大変なのが
嘔吐
嘔吐する子どもを見るのも、可哀想すぎて辛いですが
布団やじゅうたんが汚れるのも、大変困る
熱だけのインフルエンザなら、どうにか耐えられますが
胃腸炎がプラスされると
一気に警戒心が強まります^^
今年は次男の卒園と入学という大事な節目です
どうか、無事に元気で過ごせますように!
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