祝!新学期!!

子どもたちが無事に新学期を迎え

ほっと一息(*’▽’)

気が付いたら・・・

散財していました( ;∀;)

 

1 お菓子の福袋

全然買うつもりがなかった

お菓子の福袋・・・

私は基本的に、福袋というものに興味がなくて

ほとんど買ったことがありません

でも、今回は

冬休みの間、よく頑張った自分のために^^

何か甘いものがほしかったのです

近所のショッピングモールへ行って

「何でも良いんだけど~」と、物色していたら

ワゴンの中に福袋の行列発見^^

おおお!

福袋なら品物を選ぶ手間が省ける( *´艸`)

と、調子に乗って・・・

二袋ゲット!!

なぜなら

そのワゴンでは

福袋の売り切りセールをやっていたのです!

ただでさえ、お買い得の福袋

それが、さらに値下げされていたので

ほいほいと釣られて買っちゃったわけです

 

ひとつめは「新宿中村屋」

ふたつめは「あられのとよす」

 

気になる中身は・・・

こんな感じでした

 

この二袋ともが、それぞれ540円だったのは驚きです

確実に3倍以上の値段のものが入っていたのですから!

ということで、物欲に取りつかれ・・・

もう一度お店に行って~

「とよす福袋」をさらに、もう一袋ゲットしてしまいました( *´艸`)

これから少しずつ、大事に食べようと思います^^

 

2 福袋の由来

諸説ある福袋の由来ですが

せっかくなので、少しまとめておきます

① 大丸起源説

江戸時代に、もともと呉服店だった「大丸」が

ハギレを詰めて、売り出したのが福袋の始まりだとする説

このハギレセットのうちいくつかには、金の帯が入っていたそうです

もちろん、売り出しは初売り

そこから福袋が広まり、現代にまで受け継がれているということです

 

② 松屋起源説

明治40年(1907年)に、松屋の前身である「鶴屋呉服店」が

1月2日3日4日の三日間に、一日2000個の福袋を販売したそうです

一袋2円でしたが、中には3円相当の福袋もあるという戦略で

売り出したそうです

こちらも、現代の福袋に受け継がれている性質ですね

 

③ 松坂屋起源説

明治44年(1911年)に松坂屋の前身である「いとう呉服店」が

福袋を販売したという記録も残っています

 

④ 仙台説

仙台の初売りが江戸時代から行われており、これが由来だとする説

 

⑤ 永楽園説

大正8年(1919年)に、お茶屋だった「永楽園」が福袋をはじめたという説

 

どこが本当の発祥なのかはわかりませんが

きっと、同時期に、いろんなところで始まったのかなと思います

日本特有の販売戦略である「福袋」

今では、海外にも広がりを見せているようですね

「ラッキーバッグ」というそうです(^^♪

 

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