今回は、下の子のピアノについてちょっと
考えてみます
１ ４歳の習い事
基本的に、下の子のための教室は
オマケです＾＾
上の子が４歳の時、習い事なんてさせる気は全くなかったし
正直、下の子には今はただ、遊んでいてほしい
でも、お兄ちゃんがなにやら面白そうなことをやっている
となると、させないわけにもいかず・・・
結果、ついでにさせることに
ピアノ教室もそうです
でもね
下の子のお友達は、ピアノを習っている子が多いです
年少さんから習っているんですからスゴイ！
腕前もなかなかのもので
和音を上手にならして、メロディーを弾きます
すごすぎる
２ いいかげんに習わせるのはいかがなものか
うちの４歳は
なんていうか
まだ赤ちゃんみたいで＾＾
甘やかしているから、そうなのか
もともと、そういう性格なのか
とっても甘えん坊の泣き虫です
だから、ピアノも乗り気じゃないと弾きません
上手に弾けないと、すぐにへそを曲げます
「じゃあ、もう終わりにしようか」
たいていは１０分もちませんね
５分か、長くて７分
これくらいで、ひとつのことに飽きる
そんな年頃なのでしょう
３ 身につけてほしもの
でも、ちょっと考えてみました
こんなふうにいいかげんにさせるくらいなら
最初からやらせなきゃいいのに・・・
どんなことでも、いい加減にやる癖がついたら大変！
そこで、少しずつガマンを教えようと思います
習い事って、親の気持ちとしては
その内容で秀でてほしいでとか
得意になってほしいとか、いろいろあると思うのですが
私が身に着けてほしいのは
行儀作法、人との付き合い方、我慢を覚える
４ ママ先生の限界
いくら、私のことを「先生」と呼ばせても
やっぱりお母さんです＾＾
子供たちは、ついつい甘えちゃいますね
それが禁止になるんなら
４歳にはつらい時間になっちゃうね
でも、大丈夫
もう少し大きくなったら、きっと一緒に外の教室へ習いに行けるよ
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