古墳時代と差別社会

7回目の歴史教室です

くじけずに続けていますよ^^

1 古墳時代に入った

前回、弥生時代が終わって

今回から、古墳時代に入りました

古墳時代って、最初は本当にお墓の話ばっかり^^

私としては、お墓の形とかしくみとかあまり興味がないのですが

子供はとっても気になるらしく

ピラミッドの話なども出してきて

いろいろと質問してくるのですが

まるで答えられない

もうこの段階で「ママ先生」ではありません^^

もともと私は、歴史を面白いと思ったことがないので

これからきっと辛いだろうなぁ

子どもには、軽々と私を超えていってほしいです

2 大王や豪族の話

このくらいの時代は、かなり身分の差がはっきりしてきますね

大王とか、各国の王とか、豪族とか

偉そうな人たちがたくさん出てきます

それに対して、身分の低い農民や漁民、そして奴という名の「どれい」

同じ人間なのに、とんでもない差別が図られていました

でもね

子どもは言います

「奴」はいやだ「大王」がいい

そうだよね

みんなそう思うよね

でも

「そういう社会のしくみがおかしい」

残念ながら、まだ、子供からはそういう発想は出てきませんね

ここから差別の時代はずっと続くので

一緒に考えていけたらいいなと思います

 

「歴史教室」

名前を変えようか検討中です

なぜなら、「教室」ではないのだから

「歴史勉強会」「歴史資料閲覧会」

本来は、こんなところですね^^

 

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