これ、切る前
そして
ある程度切ったら、こんな感じ
暗くてちょっと見えにくいよね＾＾
ずいぶん小さくなったんだけど、こうやってみると
まだまだですね＾＾
１ ２階の屋根を見下ろして作業
この木、かなり伸びちゃっているので
一番高いところは、建物３階分はありました
１０メートルくらい？？
たぶん私が登った高さは８メートル程度
二階の屋根が見下ろせる高さだから、そんなものかな？
でね
登って、足場を確かめて、枝を決めて、ロープで固定して
のこぎりで切る
そういう作業を繰り返していたんだけど
なんだか
途中で
気持ち悪い・・・
気分が悪くなりました
しばらく我慢して作業を続けたけれど
どうにも胸がムカムカするので、作業中断
地上に降りました
そこで、はっと気が付いた
これ、乗り物酔いだ！
私は、三半規管が弱いようで、よく乗り物酔いになります
今回、樹上での作業を続けていて、乗り物酔い発症
要するに、木が揺れているから・・・
弱すぎる、私の三半規管
植木屋さんって、ほんと大変なのね
そりゃまぁ
クレーンとか使いたくなるよね＾＾
クレーンだって揺れますが、木よりはましでしょうから
２ 低い枝の処理
ということで
高所の続きは、風のない日に作業することにして＾＾
しばらくは、低い枝を伐採します
これもまた大変なんです
なぜなら、お隣の敷地にまで伸びちゃってるから
うっかりお隣の敷地内に、枝を落としてしまったら
大変です！
人身事故にもなりかねない( ;∀;)
ということで、慎重に・・・
ロープで固定して、切っても地面に落ちないようにして
はい
場所を確認して、落としますよ～
うわ～！！！
まさかのバウンド！！
切ったばかりの枝
何かにひっかかって、まさかの一回転！！
そしてそのまま塀を超えて
お隣の敷地に！！
ひーーーーーー！！！！！！
たたたたたたた・・・大変だーーー！！！
大慌てで、木から降りて、お隣を見に行くと
奇跡的に、お留守で人はいなかった
良かった・・・
そして、問題の枝
やっちゃってました
お隣さんが大事に育てている笹
折れちゃった
みごとにポッキリと
すぐに謝りたかったけれど、案の上お留守
こういうの、すぐじゃないと面倒になっちゃうのよね
後から謝りに行くとかだと、どうしてもほら大げさになるし
お詫びの品なんかを持って、かしこまった感じ？
でもさ
見た感じ、ハッキリ言ってわかんないのよ
お隣さんの笹、茂りすぎだから
一本折れたくらいじゃ、まず気付かない
でもまぁ、他人の所有物を害したわけだから
気づく気づかないの問題じゃないんだけどさ
面倒とか言っていないで
機会を見てお詫びするべきですね
お詫びはいいんだけど
こういうことが一度でもあると
次、枝を切るのが
こわい
これね～
トラウマになっちゃってるのよね
まだまだ先は長いのに～
ま、ウダウダ言っても仕方がないので
できることをとにかく進めてみます
よし！頑張るぞ！
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