遅刻魔息子に最後通告

お母さん、今週遅刻5回です

次男の入学準備で小学校へ行ったときに、長男の担任先生から聞いた

驚愕の事実・・・

 

1 遅刻撲滅に乗り出す母

確かに、うちの家は小学校からは遠く離れています

校区の端の端なので、隣の小学校の方がよっぽど近いという

なんとも残念な校区割を実感して3年

とはいっても、過疎地ではないので

普通に歩けば、25分で着きます

息子の話では一生懸命走って、10分で着いたこともあるらしいです

でも遅刻

毎日遅刻

少し前から、うるさく言うのをやめていたのです

うるさく言われて、ようやくできる、なんて

「できる」にカウントされないでしょ?

だから、言わなくてもできるよね?

この願いを込めて、しばらく息子を野放しにしてみました

その結果

週5の遅刻

ありえません

ということで、母は強硬策に出ました

名付けて

「遅刻するなら学校休みなさい」令

発令いたしました

 

2 時限アラーム

朝、アラームを3回ならすことにしました

まずは、準備が滞りがちな7時20分

この時刻、息子は起きてはいますが

まさに「起きているだけ」

着替えもせず、だらだらしております

だから、「ここで動かないと間に合わないぞ」の警告1です

次は8時のアラーム

この時刻に家にいること自体、かなり危険です

8時に出ないと走るしかなくなります

ということで警告2

ここからさらにお情けの5分猶予

8時5分のアラーム

これはもう警告ではなく、宣告

これを自宅内で聞いてしまった場合は

息子は小学校を休むことになります

遅刻する時刻だからです

そして、間に合わず学校を休むことになった場合

休んだからと言って、家でのんびりできるわけはありません

その日は、もう二度とごめんだと、心底後悔する一日になります

そうです

一日中

宿題部屋に軟禁します

そして

小学校の授業が終わる時刻まで

自主勉強

もちろん、息子の大嫌いな漢字メインで自主勉です

これね

地獄ですよ

虐待ですか?

何とでも言ってください

世の中を、学校を、そしてこの母を舐め切っている

息子の甘えきった根性を叩きなおす義務が私にはあるのです

 

3 父の威厳もぶち壊す

遅刻撲滅のためには、やむを得ない措置です

朝、起きない父親

これがまずはありえないでしょ?

息子を「7時にたたき起こす!!」と豪語していた夫

起きてきたのは、まさかの7時45分

なにそれ?

「いや~、子どもたち起きていたからいいかなと思って~」

そういう問題??

違うでしょう!!

ということで、夫を叱責

子どもたちが起きていようがいまいが

朝は起きることを確約してもらい

本当は念書を書いてほしいくらいです

さてさて、この遅刻撲滅運動

いつまで続くかしらね?

 

100万円かけてもいい

一番の脱落者は夫ですから

ほんと、困ったものです”(-“”-)”

 

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