最近のプログラミング教室

パンダがいっぱい・・・

 

1 プログラミング教室の実態

プログラミング教室の時はたいていそうですが

私から何かを教える。、というよりは

子どもの好きにさせています

なぜなら、教えるほどの知識も技術も経験も

私にはないから^^

ただ単に、パソコンを触らせているという感じですね

でも、ネットの世界には危険がいっぱいなので

この mBlock のみを、触らせることにしています

間違って、つながってしまうようなことのないように

回線は切った状態で作業させているので

今のところ、危ない目にはあっていません

でも、5歳児に好き放題させたら

どうなることか、今回、母は思い知ることになりました

 

2 パンダだらけの画面

いつもなら、お互いの教室を兄弟で覗きあって

結果的に二人で一緒にパソコンを触っているのですが

今回、長男は他にタスクがあったので

次男ひとりで放置することになりました

少々不安はありましたが

ネット回線は切ってあるし

これまでにも何度も触ってきたPCだし

大丈夫だろう~と高をくくって、私は食器を洗っていました

すると

なぜかひとりで大騒ぎの次男

すると

この状態

本来、パンダはひとりのところ

ナニコレ?

何人に増えた??

よく見ると

コスチュームのを触っていました

この黒い塊が全部パンダ

よくもまあ

ここまで増やしたものです

本人も、どうやって増やしたのか全く分かっていないし

ただの偶然ですが

相当面白かったようで

最後には、パンダが画面からあふれるまで増やし続けていました

こんなことして大丈夫なの??

タスクの日記を放り投げて、駆けつけた長男も大興奮!

気持はわかりますけど

週末の日記、小学校の宿題です

ちゃんとやってください(-_-メ)

 

結局、次男も増えに増えたパンダが怖くなったようで

最後には、「保存しないで捨てる」と言っていました

 

5歳の次男がこんなふうにパソコンで遊んで

何か意味があるのか?

悪影響しかないのではないか?

母は不安がつのりますが

この時代に、この長男の弟として生まれてきたんだから

いたしかたのない運命だと思って、ともに受け入れることにします^^

 

因みに、長男のプログラミング教室は延期中です

なぜなら、どうにもタスクが終えられないから

こんなに、夢にまで見るほどプログラミングをやりたいのに

どうして、さっさとタスクを済ませられないのか

どうして毎晩9時前になると

「今日も何もできなかった~」と涙目になるのか

気づくのが遅すぎます

母が誘導して、時間配分するのをやめてから

長男は毎晩泣きべそです

可哀想だけど、今のうちに時間配分の練習をしないと

将来が心配すぎますから・・・

本当は、母だって泣きそうなんです( ;∀;)

 

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