煙と静電気の実験

今回は、煙を消すマジックです^^

静電気の力で、煙を消すトリックです

材料は画像の通り

500ミリのペットボトル2本

ストロー10本

クロス

あとは、お線香とか蚊取り線香とか

煙が出る物を準備します

 

ペットボトルの口を下に向けて、煙を入れていきます

煙は上にのぼるので、ペットボトルの口が上向きだと

絶対に煙はたまりません

子どもには、まずはそれが難しかったみたい^^

無事に、2本ともに煙を充満させたら準備オーケーです

このとき、煙の量を2本とも同じにすることがポイントです

色をよく見比べて、同じ濃度になるまで煙をためます

そのためにも

ペットボトルは、同じタイプの物を使うほうが良いです

 

ちょっと分かりづらいですが、ストローを入れはほうが

煙が減っています

ストローなしのほうも、キャップの絞め方がゆるかったのか

だんだん煙が抜けてしまったようで

画像では、ほとんど違いがわからなくなっちゃったけど・・・

 

種を明かすと

ストローをクロスでこすって、静電気をためます

すると、その静電気が、ほこりを吸着するように

煙を吸着して

空気が綺麗になったというわけ

空気清浄機の働きをしているのです

 

ポイントとしては

手早く実験することです

どうしても煙は抜けちゃうので、煙をためている間に

手の空いている子どもに、静電気をためさせるのが

時間短縮になるかな^^

 

乾燥した、静電気が起こりやすい時期を選ぶのも

重要なポイントです

簡単ですので、是非お試しください^^

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