忍者屋敷

春休みに、家族で忍者屋敷へ行ってきました

子どもたちは、からくりや迷路が大好きなので

喜ぶだろうと思って計画しましたが

結果、大喜びでした^^

道中は、前回の記事のようにつくしを採り歩き

ようやく忍者屋敷に到着

外見は、普通の日本家屋です

でも、屋内に一歩入ると

あらゆるところに、仕掛けが施されていました

入り口から、忍者さんが潜んでいて、びっくりしましたよ

画像の忍者さんは、天井に張り付いていました

この忍者さんは、赤い忍者服を着ているので

どこにいるのか、はっかりわかりますが

これで黒い服だったら、全く気づかないと思います

 

こんなふうに、いろんなところに武器が忍ばせてあります

暗がりだったら、敵には絶対に気づかれないと思います

 

敵の襲来をを知らせる

なるこ

木に、木片やすずがつけてあって、ひもが結わえあります

ひもを引くと、騒がしく鳴ります

 

3階建ての忍者屋敷

子どもたちは上ったり降りたり、大騒ぎで楽しんでいました

 

最後には、忍者体験

本物の手裏剣を投げさせてもらいました

ふたりとも、上手に的に当てていましたよ

 

おまけで、私たち大人も体験させてもらいました

意外にしっかりしたつくりの手裏剣

これがささったら、致命傷ですね

 

ドラマやアニメでよくある

手裏剣の連投はないそうです

忍者さんたちは、常に身軽でないといけないので

手裏剣はひとつかふたつしか携帯していなかったというのです

なるほど

 

忍者さんの使命は、敵をやっつけることではなくて

情報収集のスパイなので

敵の家屋に潜入して、こっそり情報を集め

無事に逃げ帰らなければならない

 

だから、武器は最小限だったそうです^^

勉強になりますね~^^

とっても楽しかったです

 

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