最近、サボっていた理科実験教室
もう、私の手には負えなくなってきたので
今回は、片道一時間半かけて行ってきました!
1 母子3人で科学館へ
ティラノサウルスがお出迎えしてくれる、関西の科学館です
かなりの長旅になりましたが、それに見合うものを得ました
やはり、プロの科学者に会う機会は、本当に貴重です
息子にとっても、大切な時間となったことでしょう
この日は、イベントが行われていたので
なんと、入場料無料!!
もともと、入場料はそれほど高くはありませんが
それでも、長旅の交通費もあったので助かりました!
イベント会場では、いろんなブースが設けられており
さまざまな実験や観察、工作ができました
でも、息子たちはどちらかというと
科学館の常設展示のほうが面白かったようで
それぞれ、お気に入りのコーナーで思う存分
「科学」を楽しんでいました
2 いろんな装置で遊ぶ
これが何なのか、全然わからないし
もはや、わかろうとも、わかりたいとも思わないのですが
子どもたちは好奇心旺盛ですね
感心します
こんな装置や仕掛けが、いろいろと展示されたフロアを
あちこち歩きまわってひとつひとつ点検して、遊んで、楽しむ
その間、わたしはベンチにこしかけて休憩^^
下の子も、もう年長児なので、放っておいても大丈夫
こういう時は、本当に楽になりました
展示品にも、いろいろと工夫がされていて
子どもがあれこれ触ったり、ボタンをおせば体験できるようになっています
おかげで
「これ、どうやってやるの?」
この言葉はほとんど出ませんでした
助かる~
3 実物元素周期表?
もう、全くついていけません
こちらは、長男がず~~っと貼り付いていたコーナーです
水素とか、酸素とか
いろんな元素の解説や、その元素を用いた実物品を展示してあるそうです
まさに、よだれをたらすほど熱中して、ここから離れない長男
何が面白いのか、全く私には理解できません
ここが、文系脳と理系脳の違いなのでしょうね
私には、興味すらわかないのですから
本当に、息子と私の間に広がる悲しいほどの深淵を感じます
とはいっても、息子が好きなもの夢中になれるものを見つけられたことは
本当に喜ばしいことです
私に理解できないからと言って、無価値だと決めつけず
息子の興味を大切に、今後も1時間半かけて・・・
・・・・・・( ;∀;)
本音は、通いたくない・・・
ひとりで行ってきてほしい
でも、私はこの子の親だから
仕方がないのです
私が文系脳にもかかわらず、理系脳を産んでしまったのだから
それは、私の責任です
今後も、機会をみつけて科学館
通うとしましょう!
もう少し、家から近いところにあると良いんだけどねぇ
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