子どもたちは、月に一度、近所の大学に通っています
大学生のお兄さんお姉さんが、ボランティアで
踊りを教えてくれるのです
1 次男の舞踊デビュー
この大学に通い始めて、すでに3年半くらいになります
そのころは、まだ1歳だった次男が
ついに踊りのデビューを果たしました!
これまでは、恥ずかしいのか
踊りに参加するのをかたくなに拒んでいましたが
今回、意を決して頑張ってみたようです^^
成長しました
実際には、自分で踊ったというよりも
大学生のお姉さんに、両手を持ってもらって
「躍らせてもらった」形だったようですが
はじめての仲間入り!
本人も嬉しかったようです
何事にも、慎重な次男は
なかなか、新しいものを受け入れようとしません
実際、この踊りの教室でも、3年かかってようやくですから^^
でも、一歩進んだことに変わりはありません!
本人は「つぎもがんばる!!」と言っていますが
またまた、恥ずかしがって動かなくなっちゃうかもですが^^
少しずつですね
焦らず、子どものペースでの成長を待ちたいと思います!
2 付き添いはお父さん
最初の2年くらいは、私が毎回通っていましたが
次男も成長すると、私と離れられるようになったので
お父さんに担当してもらうことにしました
そうなってからは、この時間が私にとって至福の時間^^
なぜって、2時間ほどですが
家のなかで、完全にひとりです!
平日は、夫が家にいることが多いので
こういう時間は、私にとっては本当に貴重な時間!
何をするわけではなく、のんびり過ごせるのだもの~
でも、結局は
次のピアノ教室の準備しなきゃ~なんて
ピアノの練習をしたり
家の中の気になるところを、ちょこちょこ片付けたり
なかなかゆっくりできないものです^^
こういうの、主婦の性ですね~
うちの子はふたりとも、どちらかというとインドア派なので
体を動かして遊ぶことが少なく
こんなことで体力がつくのかな、と心配していましたが
踊りの教室で、曲を流して何度も踊っているから
体力もついてきたかな?
ボランティアのお兄さんお姉さんには、本当に感謝です!
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