次男の絵も選ばれていた!!

これは、母の日用に幼稚園で書いてくれた絵です

 

1 絵画展に出展

幼稚園では、定期的にお絵かきをしています

イベントごとに、そのときのことを絵に残していく

長男ほどではないけれど、次男ものんびり屋さんなので

いつも、このお絵かきには苦労してきました

他の皆はもう描き終わって、他の遊びをはじめているのに

次男だけはクレヨンを握りしめて、ぐりぐりと地面の草をぬり続けている

そんな光景を、毎回の参観日で見てきました

でも、次男はいつも一生懸命描いていました

彼なりに、こだわりがあるようで

必ずと言っていいくらい、小さな生き物が描き込まれています

自然が大好き、生き物が大好きな次男には

世界がこんなふうに見えているんだなと

彼の絵を見ていつも感動する、親バカとして過ごしてきた3年間

ついに、先生たちにも評価してもらえる日が来ました

次男の作品

来年1月に開かれる絵画展への出展が決まりました!!

やったーーー^^

2人の息子がお世話になった幼稚園

6年間ではじめての快挙です^^

大げさな喜びようですが、とっても嬉しいのです

なぜなら、次男のクラスは、女の子が大半で

そのみんなが、本当にお絵かきが上手

毎年毎年、毎回毎回

本当に同学年なのかと疑うほど

画力の差に驚いていました

そんな強豪相手に

そんな強豪を抑えて!!

次男が選ばれたのだもの^^

大騒ぎしたくもなります

実際は、たった20人足らずの中から選ばれただけなんだけど^^

しかも、選ばれているのは次男だけではありません

たぶん、4人くらいは選ばれています^^

それでも、母はとてもとても嬉しいのです( ;∀;)

 

2 絵画教室をためらう理由

子どもにはお絵かき上手になってほしいと

赤ちゃんの頃から思っていました

絵が上手な人は、それだけで尊敬されますから^^

しかも上手に絵が描けるということは

頭が良い証拠でもあります

たとえば

私は、見たものをそのまま書き写すのは得意ですが

想像してそれを絵に描くのはからっきしダメです

恐ろしいほど、空間把握能力がありません

幸い、子どもたちはこの愚点を受け継がなかったようで

空間把握能力はあります

でもそれを、平面である絵に表現することはできていません

写実が得意な私には、この技術だけはありますが

教えるのは難しいですね

ということで、プロの絵画教室に通わせることを考えました

でもね

やっぱりなんていうのか

お絵かきって

技術を磨くのがすべてではないのかな、とも思います

特に子供時代は、子どもにしか描けない絵があるので

それを矯正してしまうことになるなら

技術を磨くのは、もうちょっと成長してからでも良いかなと

その選択が正しいかどうか不安でしたが

こうやって、息子たちがふたりとも一定の評価をもらえたことで

自信がつきました

もうしばらくは、子どもなりの自由な発想でのお絵かきを

大事にしたいと思います

 

絵画展が開かれたら

私がここまで大騒ぎした作品が

実際どんな作品だったのか、画像でご紹介しますね

私もまだ見たことがないので

どきどきです^^

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