音階を調べる作業にハマる

最近、長男がハマっているのがピアノ・・・?

正確には、音階の解明です(^^♪

 

1 ゲゲゲの鬼太郎に挑戦

日曜日の朝に放送されている「ゲゲゲの鬼太郎」

私が子供だった時代から、かなりバージョンアップして

なんだかわかんないけれど

西洋妖怪??

バックベアード??

子どもたちの口から、次々と

母には全くわからない、登場人物の名が飛び出します

それに、なぜかネコ娘が可愛すぎる・・・

これだれ??というアイドル

私の知っているネコ娘と言ったら

ほんとにもう、妖怪丸出しのようないで立ちでしたが・・・

そんな「ゲゲゲの鬼太郎」ですが

あの、テーマ曲だけは変わっていなかった~

嬉しい限りです

今の子供にも、あの曲の持つ独特の世界観はハマるらしく

長男は最近、音階を調べることに夢中です

こういうのって、耳で覚えているメロディを楽譜に起こすので

音感のトレーニングというかテストになりますね

朝早起きして、登校前にピアノに向かう

夜は宿題をさっさと終えて、ママ教室もキャンセルしてピアノに向かう

それはそれは熱中しております

・・・・・

でもね

やっぱり長男の音感は、ちょっぴり残念でした

私がネットで拾ってきた楽譜と、こっそり照らし合わせると

う~ん

10点くらい??

この事実を長男に伝えるか否か・・・迷いますね

本人は、楽譜起こしに成功したと信じて

達成感に顔を輝かせているものですから・・・

「できた!!」なんてガッツポーズするくらいにね^^

 

2 音階への興味を大切に

音感は残念だったとしても

もし、本気でトレーニングすれば

カバーできると思います

そこまでのめり込むことは、ないかもしれませんが

興味を持っている間は、好きなようにさせておけば良いかなと思います

無理に、ピアノ教室で楽譜通りの曲を練習させるよりも

ずっとみのりがあるでしょう

ただ、もし本人が正解を求めたら、正しい楽譜を与えようと思います

本人に答え合わせをさせて、何が違ったのか確認させるのも

良い経験になるでしょうから

次のピアノ教室は、特別に、いつもの楽譜はお休みして

「ゲゲゲの鬼太郎」でも良いかなと思います

ただ、この曲はかなりフラットを使うので

そこをどういう指使いで弾くのか、確認するのが大変かも

たまには、こういう選曲をしても良いけれど

やはり基本は大切なので、いつも通り練習曲で訓練を積むことも

他方では続けたいとも思いますね

最近、まるで興味を示さなかったピアノ

奮発して買った電子ピアノを早計だったかと後悔しつつあったので

息子が何であれ、ピアノに興味を持ってくれたのは喜ばしいです

 

ピアノに限らず、どの分野でも

基本的には子どもの興味を優先して

いろんな芽を育てていけたらなと思います

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