How aboutは子どもには発音できない?

今回はちょっと失敗した例です^^

そもそも

日本語でも、発音がおぼつかないのに

英語の表現が、スラスラいえるわけがないのです

それがわかっていませんでした( ;∀;)

 

1 How about ~?

うちの子どもたち

今、英語の表現をいろいろと覚えているところなのですが

ママ先生である私が、どの表現を覚えるかセレクト

毎回、できるだけ短い表現を選んできました4

今回は、ちょうど良い表現をみつけたので早速採用

短くてとっても便利な表現

 

How about ~?

~はいかが?

 

さっそく、練習してみました

この表現、用途は無限なので

どんなに盛り上がるか、と思ったのですが

まさかの事態に・・・

上の子はギリギリ大丈夫でしたが

下の子がね・・・

この、How about ~?

発音できません!

How と about がうまく連続発声できません

確かに、言われてみると難しいかも・・・

言えないんじゃ、そりゃ~、盛り上がりませんね^^

仕方がないので、How about ~? は上の子限定のセリフにして

下の子には

「お腹がすいた」「のどがかわいた」「犬が好き」など

適当な例文を教えて、英語で言う役をさせました

下の子が言った例文を受けて、上の子が

How about 〇〇?と

自分でお勧めするものを考えて言ってみるというのを

やってみたというわけです^^

本当は、〇〇のところも英語で言ってほしいところですが

それは求めすぎ^^

今回は、英語と日本語ちゃんぽんで例文を作りました~!

 

2 例文あそび

子どもだから、やっぱりふざけますよね^^

「お腹がすいた」に対して上の子は

下の子が嫌いな食べものを、わざとすすめたりします

 

“How about 目玉焼き?”

 

NO!NOOOO!!

 

ちゃんと英語で言い返す5歳児^^

でも、やられっぱなしではありません

さすが次男ですね^^

「ブロッコリー嫌いだよ!!」

それに対し、そうだっけ?という顔をしながらも

 

“How about ブロッコリー?”

 

素直に、すすめる兄

待ってましたとばかりに

 

“Thank yoooooooou!!!!”

 

実は、ブロッコリー大好きな弟^^

作戦大成功です!

こんなふうに、ひとしきり遊んで・・・

きっと一晩寝たら、ぜ~んぶ忘れちゃっていますね

でも良いんです

今はまだそれで良い^^

 

日本語の言葉の意味だって、何回教えてもすぐに忘れて

すっかりリセットされちゃうんだから

普段使うこともない英語を

覚えていられるわけがない・・・

そう割り切ることにして

どんなに結果が見えなくても、がっくりしないよう自分を励ましています^^

 

 

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