すイエんさーで見た方法ですが
本当においしい焼き芋ができます^^
息子たちと、さっそく試してみました!!
1 市販の普通のサツマイモを使って、石焼芋を作る
まずは、サツマイモを塩水につけます
1時間以上です!
そのあと、キッチンペーパーで巻いて、ラップでくるみます
ここからが、ポイントです!!
電子レンジを使って石焼芋をつくるのですが
このとき、大事なのがワット数!
最初に一気に温度をあげるため、500ワットで2分間加熱します
そのあと、低温でじっくり火を通していきます
解凍モードでじっくり加熱
200ワットで20分間です!
電子レンジでの加熱が終わったら
今度はサツマイモに、バターしょうゆをぬって
オーブントースターで4分間焼きます
すると!!
甘ーいねっとりとした石焼芋ができました!!
美味しそうでしょ??
一口食べたら、ほんとに違う!!って叫んじゃいました^^
比較の為に、電子レンジで500ワット、7分加熱した
サツマイモも準備しましたが
パサパサしていて、美味しくなかったです
加熱の方法ひとつで、こんなに出来上がりが違うなんて
正直、驚きました!
2 低温でじっくり加熱すると、美味しく出来上がるのはなぜ?
すイエんさーで解説されていたので、そのまま転記します^^
① 「低い温度で温められたイモは、中のデンプンがノリのようにねっとりした状態に変化する」そうです
② 「ねっとりした状態から甘い成分が作られますが、甘い成分が最もたくさん作られるのは、温度が65度から75度のとき」だそうです
<<注意!!>>「電子レンジで「解凍」を使わずに、長い時間温めると、中心の温度は一気に90度近くまで上がり、ねっとり甘くなる温度を超えてしまう」らしい
でんぷんが性質を変えるのは、温度が何度かによってですね
それにしても、ずいぶん性質が変わるのですね
あと、念のため・・・
・塩水につけるのは、甘さを引き立たせるため
・バターしょうゆは、香ばしさを出すため
でも、お家でやるときは1時間もつけておくのは面倒だし塩水漬けは省略、食べるときに、べたべたするので、バター醤油も省略で大丈夫です
私も、二回目からは加熱方法だけ採用しています^^
それでも十分美味しく出来上がりますよ!
ただのふかしイモを作るよりも、断然おいしいです!!
みなさん、どうぞお試しください~^^
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