そろばんに飽きる

わかってはいましたが

息子はすでに、そろばんに飽きております

中でも、見取り算が面倒で仕方のない様子

確かに、見取り算はただ足したり引いたりを延々と繰り返すだけだから

単調でつまらないのかもしれませんね

かけ算、わり算に飽きる前に何か手を打つ必要がありそうです!

 

1 検定試験に挑戦するか否か

やっぱりね

単調な計算を毎回繰り返して、同じことだけをさせていたらダメです

特に、新しい物好きの男の子に、同じことの繰り返しを強要するのは

拷問にも近い仕打ちです^^

打開策は変化を与える事

時々、検定試験を挟んで、モチベーションを維持しないといけないんです

わかっています

でもねぇ

今の息子の感じで検定試験問題を与えても

解き切れないだろうなぁと思うと

挑戦させる気にもならず・・・

要するに、試験問題をケチっているのです^^

そんなことでは、息子のやる気

続くものも続きませんね

普段の練習問題は、私が適当に作っているのですが

検定試験となると、手作り問題ではいけませんので

それなりに本物らしいテスト問題を用意しなくてはいけません

ちょっと大きな書店へ行けば、簡単に購入できるのですが

1~2回分の検定試験問題なら

見本としてダウンロードできるサイトがあります

それで済まそうという浅知恵が、今回の事態のはじまり^^

 

無料の問題なんだから、とりあえずさっさと挑戦してみます

それで無理なら、購入するしかないということですから

 

2 合格基準と試験科目

息子はまだジュニア検定しか受けたことがありません

次回の教室で、日珠連の試験問題を受けさせてみます

<合格基準点>

一番下の級が10級なのですが

これは実は9級と同じ試験問題です

そして合格基準点、これが問題です

200点満点で、60点以上で10級合格

同じく200点満点で、120点以上で9級合格

これです

私が、息子に受験させるのをためらう理由^^

どうせなら一発で

9級に合格してほしい!!

ということで受験を伸ばしに伸ばしてしまいました~

でも、よく考えてみたら

9級でも、6割とれたら合格です

もう、十分合格できそう・・・

散々練習してきたので、正答率は上がりました

時間制限がなければ8割は固いです

問題は時間ですねぇ^^

<試験科目>

9・10級の試験問題は以下の通り

見取り算 10題

掛け算 20題

これを20分で解かなくてはなりません

う~ん、どうだろう・・・

解き切れたら、たぶん合格します

見取り算は、2けたの数字を5口だけ

掛け算は、2けた×1けたで、答えが3けたになるもの

掛け算については、はっきり言って暗算でできます^^

さっと9級に合格して、8級の問題集を買って練習を進めたいものですね^^

 

<Sponosered Link>


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