おじぎそう、その後・・・

こどもちゃれんじの「おじぎそうセット」

その後の経過を記録しておきます^^

 

1 芽が出たのは・・・

おじぎそうの種を撒いたのが、6月9日

はっきりと芽が出たのは

5日後でした!

こどもちゃれんじの教材によると

種は4つ撒くことになっていました

子どもたちは、律儀にそのとおり種まきして

水をやりすぎないように注意して

静かに、待ち続けました

そして、4日後には、一つの種から芽が出かけていました

そしてそして、その翌日には、3つの種が元気に発芽していました

小さなプランターのなかで

小さな小さな芽が出ています

本当は、もう少し芽がしっかりして苗っぽくなってきたら

庭にある大きなプランターに植え替えて

日当たりを確保して、大事に育てるべきなのですが

それでは、子どもたちが観察しにくいので

しばらくは部屋の中の、窓辺に置いています

 

長男の時は、ここでしくじりました

元気よく出てきた芽が、気になって気になってしかたがない

結局、ちょこちょこと触ってしまい

芽が折れる・・・

という、悲劇に見舞われました~

なんでそうなっちゃうかな~

気持はわかるので

今回はくり返すまい

屋外に出します^^

 

2 次に試練が待っている・・・

このプランターでは

どう考えても四つの苗は育ちません

一つの苗でもあやしいのに

4つも同時に育てられるわけがないのです

ということで

やらなくてはいけない試練

 

間引き

 

これね、本当にいつもいつもできません

野菜を育てるときには、必ずといってよいくらい

しなきゃいけない手順なのですが

どうしても、この間引きができなくて

結局、そのまま全部の苗を、狭~いところで育ててしまいます

植え替えるにも、苗を土ごと動かそうとするとすべての苗を

傷つけてしまいそうで

それも、怖くてできないのです

そして、そのまま苗たちは押し合いへし合いを続けて・・・

結果はもちろん

全部、発育不全

当然ですよね~

ダメですね~

トマトと同じで、ちゃんと正しく育ててあげないとね

 

3 教材ではおじぎそうの生育は、どう描かれているか?

こどもちゃれんじの教材では

間引きについては触れていません

大人向けの文書の中で

大きなプランターで育てることを、お勧めはしていますが

間引きの指示はありません

 

子供向けとしては

しまじろうが、育てたおじぎそうのお話が

教材に載っていました

そこには、二本の苗が立派に成長する様子が描かれていました

たぶん

現実的には、このプランターでは

ここまでが限界なのだと思います

最後の、花が咲くところまで描いてしまうと

もしかすると、教材の真偽が問われるなどの問題が

出てくるのかもしれませんね^^

勝手な想像ですが^^

 

DVDについては、いつも子供たちが見ている間に

私は家事を片付けるので、内容は詳しくわかりませんが

最初の種まきの注意点などを

子どもにもわかるように、要点を教えてくれたようです

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ
でも、考えてみたら

おじぎそうって

本来「雑草」だよね^^

庭に、種をまき散らしておいたら

勝手に生えてきて、育ってくれるのでは?

な~んて

それを言っちゃぁ、おしまいですね^^

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