最近は、次男のお習字が面白いです^^
1 ゆきついま?
「ゆ」と「き」ってね
5歳にとっては、超難関ひらがなです
だから、精神を集中して一生懸命書きます
すると
あれれ?
場所がない~って、なって
ついつい、ちょっとあいているところに、ってことで
「ま」が飛び出しちゃう
しかもこれ、正確には「ま」じゃない^^
そして、最後は比較的簡単な「つ」と「り」
でも「り」はどうしても「い」になっちゃうね
本人は自信満々に書き上げて・・・
はい!!
「できたー!!」
ゆきついま
可愛い・・・
しかし7月に「ゆきまつり」ってお題・・・
だってね、本人が選んだから仕方がなかったのです
2 「父母」
一方その頃、長男はというと
「父母」に挑戦
お手本が、なんだか小さい気がしますが・・・
気のせいということで^^
さて、この「父母」
漢字そのものは簡単だけど
「父」も「母」もバランスをとるのが難しい~
しかもこの「父」と「母」の
二文字間のバランスをとるのも、また難しい
いやはや
バランスの全く取れていない、リアル「父母」の間に
挟まれて生きている長男としては
いろんな意味で、難しいお題だったかも?
思わぬ事実も発覚しました
「父」の筆順を間違えて覚えていました
なぜか、右払いを先に書く
これを間違うと言うことは
「交」も間違っているのかも
すると、「校」だって間違っているはず・・・
漢字って、一つ間違うと、いろんな字を間違って覚えちゃう
だからこそ、小学生の間にきちんと正しく覚えておかなきゃね
筆順を確認しながら練習をすすめて
なかなか難しいお題だと思っていましたが
意外に頑張ったと思います
最後のお清書では
「母」の、四画目・五画目の “ちょんちょん” が
本当に、細筆でちょっとおさえたみたいな感じになっていますが
よくお手本を見て、字の形をまねしているのがよくわかります
お習字はやっぱりこうじゃないとね
3 次男のお清書
兄が頑張っている間、自由な弟は
最後の一枚を書き上げました
やっぱり大きくなっちゃう「ゆき」
そして、やっぱり
「ゆきつりま」
今回は「ま」がちゃんと書けています
「り」も「い」ではなく、ちゃんと「り」に読めます
よく頑張りました
ハナマルです💮
幼稚園の頃
長男には、全くお習字をさせなかったからか
今でも長男は書き取りが苦手です
次男はずいぶん頑張って練習しているから
小学校で困らないといいな
子どもの習い事って、どこまでさせたらよいのか
なかなかわかりにくいし、難しいけれど
昔から、ずっと習い事として一定の地位にある「お習字」
続けることで、字が上手になるだけでなく
集中力をつけたり、礼儀作法が身に付きます
習い事激戦時代の現代でも、生き残っている理由がよくわかります
これからも、できるだけ続けたいな
もう少ししたら、墨を使って・・・
う~ん
まだずいぶん先の話かな^^
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