もうね
スピードはあきらめた
ちゃんと正解していれば、それで良いことにします”(-“”-)”
1 珠算検定8級の問題集で練習
8級の対策に入って、4回目の教室
ようやく
第二回の問題に入ります
はい、そうです
つまり、毎回の教室30分で
それぞれ、今日は見取り算の日、次は掛け算の日、そして割り算の日
という具合に進んでまいりました・・・
本当なら、30分ですべてできないといけないところが
三回分の教室、90分でようやく一回分の問題が終わるという・・・
最近のそろばん教室は
なんとも、カメカメした内容になっております
いや、これは今はじまったことではないよね
実は、いつもこんな感じでした
ただ、これまでは、私が適当に問題を作って
適当な時間でやらせていたから
ここまで遅いことに、気が付かなかっただけ
いや・・・正確には
気づこうとしなかった・・・気づきたくなかった^^
でもまぁ
市販の問題集を使ってしまうと
嫌でも、そのノロさに直面することになるわけで
仕方がありません
ゆっくりなものはもう、どうしようもないので
とにかく正答率をあげることに力を注ぎます
何か作戦を考えてみます
2 6割正答するにはどうすればよいか
とにかく、検定試験に合格することだけを考えてみます
合格には、全体で6割の正解がとれれば大丈夫
つまり、いくら遅くても、6割の問題には手を付けないといけない
今のスピードでは頑張っても4割です
これでは、もし仮に手を付けた問題が、全問正解だったとしても
不合格です
当然です
それは40点です
合格には60点が必要
理想は全問手を付けて、8割くらい正解することですが
そんなの、冗談じゃない
できるわけがない
ということで、作戦としては一択です
6割の問題を解いて、すべて正解する
もう、それしかありません
配転も大きいけれど、リスクも高く、息子も苦手とする見取り算
これは、後回しです
とにかく、掛け算と割り算で稼ぐ!!
これは、九九が完璧なら、驚くほど速く解けます
なんなら、掛け算と割り算を完璧に解いて
見取り算は捨てる
合格だけを考えるなら、そういう方法もあります
そして、8級くらいなら、十分その手は通用します
3 男の子には勝負事を
でもねぇ
ほんとにそんなのでいいのかなぁ
得意な科目だけで合格をねらうなんて・・・
ちょっと良心の呵責はありますが
ま、通用する間は、その手を使ってもいいんじゃない?
いつまでも検定試験すら受けられずにいたら
そのうち、飽きちゃって嫌になちゃって
そろばんそのものを、やめてしまうということだって
十分あります
そもそも私が運営しているのは、「ママ先生の教室」なんだから
もっと自由で良いのです
子どもたちが、悪知恵をはたらかせたとしても
それがルール内でのことなら、少々ズルい方法でも
認めてあげても良いと思います
必ず、いつかその手が使えなくなる時がくるのだから
そうなったらそうなったときに考えることにして
今のところは
受験させて、手ごたえを感じさせたほうが良いだろうなと思います
いつまでも受験させないとしたら
それは、ママ先生の存在意義だって問われかねない
ということで、とりあえず
省エネテスト対策ということで
少ない問題を選び、いかに正答率をあげるか
ここにフォーカスしながら、合格をめざします!!
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