奈良時代ですが
ようやく気になって仕方なかった題材へ^^
1 大仏建造
大仏がどうやって奈良に作られたか
全然知りませんでした
聖武天皇の時代ということはなんとなく知っていましたが
大仏は、最初は滋賀県に作る予定だったなんて
全く知らなかった~
だから、歴史書を読みながら
え?え?どういうこと?
かなりひとり突っ込みをしていました^^
子どもはそんな母を見て、ただぽかんとしていましたけど^^
とにかく、いろんな紆余曲折があって
9年の歳月をかけて
大仏さんが完成
息子は、大仏建造のいきさつよりも
実際に、大仏がどうやって作られたのか
それが気になって仕方がないようです
骨組みを作って、粘土で形を作って
胴を流し込むところとか
金箔を貼るところとか
興味津々の様子でした
たしかに、あんな大きな大仏ですから
作り方は木になりますね^^
2 神の怒りや呪いが実在した時代
この時代は、本当に皆が神様を恐れていたのですね
そして、呪いで人を殺すことができるというのも特徴ですね
韓国の時代ドラマを見ていても
登場人物は皆、大マジで呪いを信じています
確かに、源氏物語でも、もののけが出てきて
光源氏の大事な夕顔を取り殺しますね
今では呪いの存在は軽んじられていますが
現代でも、呪いに全く力がないとは思いがたいほど
歴史上重視されていますね
神の怒りも同様ですね
個人的には、人間の倫理観を内側から支えるためにも
神の怒りは、存在ししたほうがいいのかなと思います^^
奈良時代
まだまだ人が純粋だったということなのかなと思います
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