連日の断捨離です
子どもたちも、部屋が広くなっていくのが嬉しいようです
ミッション1 ガラクタ選別
今回はまず、半年ほど前に
私がガラクタ宣言をした、おもちゃのかけらや
落書き、折り紙の作りかけ、壊れた工作品などなど
大人には全く価値のわからないモノたちの選別です
これはもう、子どもにしかできない仕事なので
兄弟で、がっつり取り組んでもらいました
昨日、初挑戦した断捨離
絵本の断捨離では、思うような結果を出せなかったからか
今回長男は、できるだけ捨てる方向で進めてくれました
次男は、ガラクタにはあまり執着がないようで、助かった~
結果、30リットルの袋いっぱいのガラクタは
5リットル袋に収まる程度にすっきり
でも5リットル袋とはいえ
やっぱり残すものもあるんだ~
しかも、これが要る?
ず~っと前の、工作教室で作った起き上がりこぼし
これは大事なのね?
謎だけど
子どもの感性、尊重しますか^^
他にも、理解に苦しむ残留物がいくつかありましたが
とりあえず、キープしておきます
同意を得た正真正銘のガラクタはさっそくゴミ袋へ
これで、ちょっとすっきり
ミッション2 パズルマットを片付ける
こういうやつです
下の子が生まれてからかな?
5年くらい使っていました
これね、頭を打っても大丈夫だし
兄弟で暴れたときなんかに、かなり助けてもらいました
でも、もう要らないかな~
最近は、2人とも暴れ方が激しくて
足場のパズルマットが
暴れるたびに、常に分解してバラバラになってしまいます
これがね
母子にとって、相当なストレス
私は、マットが散らかっていることでイライラするし
子どもたちは、ちょっと遊んだら分解するマットに不満でした
じゃあ、いっそのこと、片付けてしまおう!
全員、意見が一致して
子どもたちが壊れないように、上手に重ねてくれました
こういう一仕事、やってもらえると本当に助かります!
マットがなくなって、何もないじゅうたん
さらに部屋が広くなりました!
ミッション3 工作用の箱ものをつぶす
これもね~
なかなか、めんどうな作業でした
私ひとりでやろうとすると、心が折れます
うちの子供たちは、工作が大好きなので
ついつい私は
いらなくなった箱モノを、とっておきます
そしてそこから材料を選んで
子どもたちは、自由に作品作り
そして、完成した作品
これも、もとあった箱モノ置き場に置いておくので
一向に減らない
いや、増える一方
そして、いつしか
山のように積み重なった箱モノたち
生活圏を圧迫し始めました
ということで、ここらへんでいったん、一掃します^^
大事な工作材料がなくなることに、不安を感じた長男
でも、今のところ夏休みの自由研究には
箱モノを使う予定はありません
「またすぐたまるから、大丈夫」
母の言葉を信じて、素直に箱をつぶしてくれました
これまた、助かる~^^
子どもたちは子どもたちで、いい仕事をしてくれたおかげで
今日の断捨離も、はかどりました!!
さてさて、明日はどうしましょうかね
ついに、お待ちかねのカラーボックスを導入しましょうか!?
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