再び静電気実験です
材料は、アルミホイルとストロー、風船
そして、ゼムクリップだけです^^
画像にあるように
50センチくらいの長さのアルミホイルの帯をつくります
2~3センチ幅で、二重にすると破れにくいです
50センチにするために、継ぎ足してください
セロテープで止めます
あともうひとつ
横にあるのは、プロペラです
1センチ幅にアルミホイルを折って
両端を風車みたいに折り曲げます
さきほどつくった、アルミホイルの帯をストローに巻きます
巻くときに注意が必要です
上の画像は失敗例です
本当は、ストローの上端から、少しずつ斜めにずらしながら
ストローをアルミホイルで覆いながら真ん中位まで巻き進めます
ストローの上端から真ん中まで、アルミホイルですっかり
覆ってしまうということです
そうでないと、通電しませんので^^
私は、もうやり直すのが面倒だったので
新しくアルミホイルを出してきて、覆いました^^
二本のストローの間隔は30センチほどにします
そして、片方のストローの上に
アンテナみたいに、ゼムクリップを伸ばして貼り付けます
そして、その上に、プロペラを乗せます
これで、準備完了です
ここからは、実験です
風船を膨らませて、フリースなんかにこすって
静電気を発生させます
そして、静電気のたまった風船を
プロペラが乗っていないほうの、ストローの先に近づけます
すると・・・
あら不思議!
30センチはなれたストローの上にのっかったプロペラが!
回っていますよ^^
これは、静電気がアルミホイルを伝って
プロペラまで通じたのです
子どもたちは、驚いて、そして喜んでいましたよ^^
毎回、このキラキラの瞳を見るために
ママ先生は、頑張っているようなものです^^
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