英語教室はじまりました

前回、歴史教室の記事を書きましたが

実は他にも教室をはじめています

今回は、英語教室について記しておきます

1 英語教室始動

はじめたのは、上の子が2年生になってからです

こちらも簡単な教室です

歴史と同じく、週に一回、30分だけです

歴史教室は、上の子だけを対象としていますが

こちらの英語教室は、一応下の子も一緒にやっています

7歳と4歳では、内容を決めるのが難しいですが

できるだけ、どちらも楽しめるように考えています

 

2 授業内容

第一回目の授業は、こちらの積み木を使って

授業しました

私は、一応英語が話せるので

授業の30分の間は、英語しか話しません

子どもたちは、いつものお母さんが急に

意味のわからない言葉を話し始めて

最初のうちは、困ったように笑っていましたが

そこは、子どもです

順応力が高い!!

特に、上の子は、言葉以外のヒントを捜して

一生懸命、私の言っていることを探ってきます

あとで、確認したところによると

だいたいのことはわかっていました

といっても、とても簡単なことしか言っていません

 

座りなさい

ダメ

繰り返しましょう

コレなんだ?

正解!

 

私が使った英語は、こんなもんですね

同じ言葉を、何度も何度も繰り返して使うと

やっぱり、理解しますよね

ダメ!

に関しては、下の子もすぐに理解しました

面白がって、普段あそんでいるときにも

子どもたち2人で使っています^^

NO!!  NO!!

ってね^^

 

3 教材選び

英語の教材は、あふれるほどあります

ありすぎて、どれが良いのかわからなくなる方も

多いと思います

絵本や、英語をしゃべるおもちゃ

英語の書いてある積み木、DVD、さまざまなテキスト

そして、通信教材でもいろいろ

英語教室もいろいろ

何が良いのか、どれを試せば良いのか

そして、いくつか試したところで

結局どれを選んで良いのか

困っておられる方もいらっしゃるでしょう

 

3 言葉としての英語

でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください

英語は言葉です

そして、日本語も言葉です

日本語をお子さんが覚えるとき

どんなふうでしたか?

たいそうな教材を用意して

あ・い・う・え・お

なんて、練習した人も、中にはおられるかもしれませんが

一般的には何も使いませんよね?

自分が今、教えた日本語の発音が正しいか

その言葉遣いで良いのか・・・

いちいち、辞典で調べてから言葉を教えている

とっても真面目なお母さんは、一体どのくらい

おられるでしょう

つまり、そういうことです

なんでも教材になります

日本語と同じように考えてみれば、わかりやすいですよ^^

 

4 子どもと一緒に英語を覚えましょう

受験英語でよく言われることですが

英語は、暗記科目です

文法ももちろん大事ですが

どれだけ単語を知っているか

どれだけ、構文を知っているか

どれだけ、慣用表現を知っているか

それだけで、英語の力は歴然と変わります

だから

覚えたらいいんです

ついでに発音も一緒に

正しいRの発音?

そんなの気にしないで!

通じます

気持ちがあれば、少々発音が違っても通じます

安心してください^^

 

5 どんなネイティブと交流したいか

もちろん、相手がめちゃくちゃ意地悪な人だったら

へたくそ英語なんて、受け付けてくれませんよ^^

私も、何度悔しい思いをしたことか・・・

わかっていても、わからないふりをされます

 

でも、考えてみてください

そんな人と仲良くなりたいですか?

流暢な英語を話す人としか会話しません!

なんて、鼻持ちならないネイティブと

仲良くなって、楽しいことなんてないですよ

 

6 目標を決める

もちろん、バイリンガルとして育てたいとか

通訳士にさせたいとか

英語を本格的に身につけたい、という目標をお持ちなら

私のようなやり方ではダメです

プロの指導を仰いでください

でもね

海外旅行で困らない程度に

道を訊いてきた外国人に、教えて上げられる程度に

そのくらいの

日常会話レベルで良いなら

私のやり方で十分ですよ^^

英検2級までは、楽に取れます

 

7 私の目標

私は、自分の子どもたちには

とりあえず、私レベルくらいまでは英語を習得させようと

思っています

それでとりあえず、海外で生活できるくらいにはなります

そして、それ以上になりたければ

そこからは、自分でやれば良いと思っています

そしてもうひとつ

自分自身の目標もあります

まずは

英語力最盛期に頭に詰め込んだ語彙を

全部、取り戻すことかな

そこから、やっぱりさらに語彙力を上げていきたい!

子どもと一緒に頑張ります

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