英語教室もなんとか形になってきました
子どもたちも、何が起こるのかだんだん予期できるように
なってきています
1 年齢による柔軟性
そして、やはりという感じですが
7歳よりも4歳のほうが、柔軟です
今回は、感情を表す言葉を中心に練習しました
一切、日本語を使わずに、英単語の説明をしたのですが
そのひとつに、hungryがありました
本当は今回の単語リストには入っていなかったのですが
子どもたちが連想して、勝手に発音し始めたので
急きょ、取り上げました
子どもたちは、自分たちから言い出したくせに
hungryの意味をまるで分かっていませんでした^^
ジェスチャーや、表情で
どうにか伝えてみたところ・・・
「ハングリーは、おなかがいたいでしょう~?」
ガックリ~
7歳には、おなかを押さえる仕草は、おなかが痛いとしか
理解できないようです
一方、下の子ですが
「おなかがすいた、でしょ!」
自信たっぷりに応えてくれました
「はい、ご名答」
あ~良かった^^
2 ハングリーアングリー
angry を説明しているときに、突然出てきた単語
ハングリー
その意味を確認する前に
ハングリーとアングリーで寸劇が始まっちゃいました
楽しそうでいいわねぇ
でも、単語の意味をわかった上で
寸劇をつくってくれたら、もっと良かったのですが^^
意味を確認してから、さらに寸劇が進化したので
まぁ、よしとしましょう
3 英単語を覚えていく
とにかく、その回ごとにテーマを決めて
5つくらい単語を教えるのが良いと思います
こちらから、覚えるように言わなくても
子どもは自分の方法で覚えてくれます
そして、忘れちゃっても、大丈夫
とりあえず、英語に触れさせるのが目的です
4 今後の展開
まだ、全くの未定ですが
少しずつ、実用的な言葉を覚えさせようと考えています
単語はともかく
文法習得以前の子どもに
英語を習得させるのって、なかなか難しいですね^^
とりあえず、短めのスラングから始めます
あと
英語力も大事ですが、それよりも
外国人に対して、ひるまない精神を育成することも大事
下手な英語でも
自信を持って、話せることが大事です
度胸があれば、大抵のことは上手くいきますから^^
そのへんも含めて、今後も英語教室、頑張りたいと思います!!
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