ゴールデンウイークに家族で
サル山へ行ってきました
年月を経て
私はこのサル山へ
こどもの頃に行った記憶があるのですが
30年ぶりに、今回行ってみて
「こんなに本格的な山だった？」
という印象を持ちました
年をとったのね、きっと
子供の頃には、なんでもなかった山道が
とっても大変＾＾
山頂に到着
ようやく、山頂に到着したときには
ふうふう言っていました
子供たちは、平気な顔をして走り回っています
やっぱり年齢だ～
あなたたちだって、30年後には同じことを思うぞ～
えさ場
山頂近くになると
急にお猿さんの姿が見えはじめました
頂上には、さる団子とまでは言いませんが
数多くのお猿さんが集まってきていました
というのも
えさ場があるからです
観光客が餌を買って、それを小屋の中から窓越しに
外にいるお猿さんにあげるシステム
私が子供のころから変わっていません
うちの子供たちも、餌をあげました
お猿さんの手に、上手に渡していましたよ＾＾
山頂でのお猿さんの様子
木陰で毛づくろいをしています
のんびり平和な光景です
観光客からもらった餌を
誰にも邪魔されずに食べているところ
順位が低いサルなのかな？
2週間前に生まれた赤ちゃんを抱っこしています
小さな頭と耳が可愛い
お母さんサルは少々気がたっていました
自然の中で自然のサルに出会えて、子供たちも
とっても楽しかったようです
檻に入った動物を見るのと違って
自然の迫力や、ありのままの姿に触れることができて
貴重な体験になったと思います
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