実は、ピアノ教室もはじめていました
いくつやっているの?
と、突っ込まれてしまいそうですが
本来、教室なんて名前をつけるのが恥ずかしいような
お遊びですので^^
詰め込み教育ママとは、程遠いところにいます^^
1 自宅ピアノ教室の実態
例によって、これも週に一回、30分です
でも、下の子に限っては、30分ももちません
せいぜい15分ですね
前回は確か、7分くらいでした^^
でも、それで良いのです
特に下の子は
もともとピアノなんて、練習しなくて良いのだから
つまり
すべての教室は、上の子のために開いています
鍵盤ハーモニカを小学校で習うようになって
両手で弾いてみたくなったようです
今は、まだ、ピアノの練習そのものをはじめたばかりなので
片手ずつ交互に弾いていますが
子どものやる気は上々なので
近い将来、和音にも挑戦できそうです
2 リズム感の重要性
音楽に必要不可欠・・・
というか
それがないともはや、音楽とは呼べないのではないか
と思いますが・・・
リズム感
とっても大事ですよね
私は、子どもの頃からリズム感が絶望的で
いつも、先生や両親を失望させていました
なんといっても
手拍子すら、まともに打てないのですから
ライブなんかに行った時に
観客が盛り上がってきて、手拍子打ったりするでしょ?
あれね
最初は良いんです
気持ちよく、手をたたくんです
でもね
だんだん
だんだん
だんだん・・・
あれれ?
ズレちゃうの^^
わかりますか?
自分の手拍子が、あきらかにまわりと時間差ができて
気づいたら私のは
ただの拍手になっちゃっているの^^
今だから、笑っていられますが
当時は、相当悩んでいました
だって、私はピアノも習っていたし
ギターもかじったし
歌ったり楽器で演奏することは、大好きだったから^^
だから
同じ思いを子どもにはさせたくないので
今から、リズム感を養います
リズムに関しては
私では絶対に無理なので
マシーンにお願いします^^
3 どの楽器を使うか
これも、重要ですね
とりあえず、今は、家にあった鍵盤を使っていますが
今後、子どもの上達具合を見ながら
必要に応じて、電子ピアノを買おうと思っています
本音を言うと、本物のピアノが欲しいですが
そんな望み、現実的ではありませんから
ということで、今はお試し期間
ヤマハの30年近く前に製造された
「ポータトーン」で練習中です
これは鍵盤も少なめですが
子どもの練習にはちょうどよい大きさです
4 リズム対策
このポータトーン、一番のおすすめポイントは
なんといっても
リズム機能がついているところ!!
8ビート・16ビート・サンバ・ワルツなどなど
いろんな種類のリズムを設定できるし
速さの調節ももちろんできます
これをメトロノーム代わりに鳴らして
リズムに合わせて弾かせています
とってもイイ感じ
子どもも楽しそうに練習しています
今のところ、水曜日は下の子、木曜日は上の子というように
別の日に、それぞれ30分の時間をとって練習しています
これまで3回の練習
下の子はすぐ飽きちゃいますが
上の子はやる気満々
今後のピアノ教室が楽しみです^^
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