英語教室
最近、子どもたちは楽しみにしてくれているようです
1 英語の歌
楽しいのは当然と言えば当然
なぜなら
30分間、YouTubeを見て歌うだけだから^^
ま、一応歌詞を確認したり
英語の表現方法を解説したりはしますが
基本的に、アニメーションを見ながら笑っています
気に入ったのは
Five little speckled frogs
「五匹の斑点模様のカエル」
という歌です
英語が全くわからなくても、アニメーションを見ているだけで
ストーリーについていけます
6歳になった次男のお気に入りでもあります
でも
歌うとなると、ちょっと早いんです
大人でも、なかなか正確に発音ができません
それで、「早いね~歌えないね~」なんて言いながら
どうにか歌えないものかと3人で頑張っていたところ
速度を変える機能があることに気づき・・・
0.75や0.5で試してみたら
あら、いいじゃない!
昔のレコードの変速のように、音が低くなるようなこともなく
ただ、ゆっくりのスピードで歌が聞けました
「これなら歌える」
子どもたちもYouTubeから流れる
ゆっくりの発音に合わせて、ゆっくり歌っていました
歌は、言語がどうであれ
楽しいもののようです( *´艸`)
2 英語教室の今後
4月からは、子どもたちも
4年生と1年生
そろそろ、歌ばかりの英語教室から
グレードアップするべきかもしれません
でも基本的に、次男に合わせます
次男が小学校で国語を習うのに合わせて
英語も同時に進めようかと計画中です
本当は、あまり勉強っぽくはしたくないんだけど
そんな風だと
英語教室を開いている意味がありませんので
少しずつ、文法学習を取り入れます
テキストは
手持ちのものなら
中学1年生用を使うしかないかな?
教育ママみたいに、本屋さんの参考書コーナーを物色するなんて
あんまりやりたくない^^
とりあえず、基本的な会話ができるように
SVOCくらいは教えるべきかな
ただ、英語教育も
私が塾講師だった時代と比べると
教え方もずいぶん変わっているはずです
そういうことを考えると
新しいテキストを購入するのも良いかもしれません
今や、小学生用の英語教材は
膨大な数があります
とても、ひとつひとつなんて確認していられないので
とりあえず、目についたもの
英検対策から選んでみました
英検を受けさせる気は、ありませんが
これを使えば、ある程度の力はつくと思います
個人的に、小学校の間は
5級の勉強ができれば十分だと思っているので
長男には、ちょうど良いタイミングです
でも、絶対に次男も参加したがります
次男には、早期教育すぎて心配ですね
早すぎる学習は、のちのちあまり良い結果をもたらしませんので・・・
次男は気が向いたときだけ参加させて
基本的にはオマケ扱いする予定です
でも、オマケではじめたそろばんですが
次男は簡単な見取り算なら
もう、ひとりでしっかり正解します
ジュニア検定試験を受けさせても良いくらいになってきました
弟からの兄へのライバル心って
ほんと、ものすごい原動力になるんですね^^
今回の英語は同時スタートなので
弟の方が上をいくかもしれません
くれぐれも長男へのフォローを心がけて
ゆっくりやっていこうと思います
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