次男の作品が展示されているということで
母子3人で、絵画展へ行ってきました
1 初めての快挙!
幼稚園の絵画展は、毎年開かれています
もちろん、長男が在園児だったころも
でも
残念ながら、幼稚園時代に長男の絵が選ばれることはありませんでした
そして、次男も2年連続で選外
うちの子供たちは、絵心がないのね~と
すっかりあきらめていたのですが
ここへきて
快挙です!!
幼稚園時代、最後の年に
初めての出展!!
母は狂喜しました^^
絵が上手な子なら、毎年のように選ばれて展示されるのでしょうが
うちの子たちにとっては、まさに快挙^^
何か賞をいただいたわけではないのですが
そんなの関係ありません
出展された
ただそれだけで、嬉しい!
2 親子の温度差
バスで30分ほどの距離にある百貨店
そこに、展示されていると知り
絵画展初日に、母子3人で乗り込んでいきました
すると
地域ごとにわけて展示された子どもたちの絵
どれも、上手で可愛くて
子どもの絵は、本当に生きているみたいに命がみなぎっています
展示会場には、子どもたちが遊べるコーナーも用意されていて
子どもたちが群がっていました
ほとんどみんな、自身の作品が展示されている子どもたち^^
次男もそこに混じっていこうとしますが
すかさず母が引き留めます
「お写真撮ってからね~(^^♪」
そして、大撮影会の始まりです
実はそんな光景が、展示場のあちこちで繰り広げられていました
撮影に異常に熱の入る母と
うんざりしている子ども
そんな組み合わせが、そこここに^^
でもね
母は、この撮影のためにまたしても一眼レフを抱えてやってきたのよ
だから、ちょっと付き合って!
そして、笑って!!
このために連れてきたと、バレてしまいましたが
長男にカメラを持たせて
母は次男とならんで記念撮影^^
ほんと、大騒ぎでしたね( *´艸`)
次男の作品の一部分です
こんなおイモを画用紙一杯にたくさん描いてました
少し前までは
グルグルぐちゃぐちゃしか描けなかったのに
今では、しっかりおイモに見えるものを描いています
大げさですが、ちょっと感動( ;∀;)
3 絵の才能を伸ばすには?
私自身、絵のことはあまりわからないので
子どもに教えてあげることはできません
でも、才能を伸ばすには
ただ、描き続けるしかないのではないかと思います
一流の先生に習うのも良いですが
ただ、子どもが絵を描きたくなるような環境を作る
それだけで十分とも思えます
ではその環境とは?
それは、いつもそばにいる保護者の方にしか
わからないことかもしれません
そして、いつでも子どもが自由に手の届くところに
一通りの画材をそろえておけば、あとは勝手に描くでしょう
子どもに丸投げに思えますが
創作活動というものは
強いられるものではないので
私はできるだけ
子どもに丸投げで、やっていきたいなと思っています(^^♪
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