幼稚園での降誕劇リハーサル

目前に迫ってきました

次男の幼稚園での降誕劇

先日、リハーサルに参加してきました

 

1 母親聖歌隊として参加

私が、苦手なママ友との関係をつないできたのには

ただひとえに、この降誕劇に参加するためです

子どもたちと一緒に、劇を作り上げる

その場に参加してもう6年目です

毎回、大変でしたがどうにか参加してきました

だってね

やっぱり子どもが喜ぶんです

お母さんが聖歌隊として、自分たちと一緒に歌うなんて

子どもにとっては、喜びしかないようです

だから、どうしてもコーラス部をやめるわけにはいかなかったのです

そして、ついに先日リハーサルが行われました

次男は年長組なので

年長組の母として、私には特等席が与えられました

これも本当にうれしい!!

最前列に座って、ゆっくりと子どもたちの姿を観賞できるのですから

そしてやっぱり、ウルっとくるものがありましたね

 

2 子どもたちの配役

私がはじめて母親聖歌隊に参加したころは

次男はまだ赤ちゃんで、夫にだっこされて寝ていました

長男もまだ年少組で、ひつじの役を与えられ

舞台では、羊らしくハイハイで前進

とても可愛く演じていました

でもその後、長男はゾウやラクダを演じた後

ヨセフを演じ、星を演じ、宿屋を演じ

幼稚園を卒業しました

次男も、年少組でのひつじ役をへて、木やラクダを演じ

今回は博士を演じます

まさに、感無量です

長男のときも、セリフや独唱にハラハラしましたが

次男もまた、今回の博士役では、いくつかのセリフと独唱があります

リハーサルでは、緊張していたようで

あまり声が出ていませんでした

本番は目前です

大きな声で、元気いっぱい演じてくれると嬉しいですが

うまくいかなくても、それはそれで構いません

そつなくこなすよりも、ちょっと失敗するくらいの方がほほえましい

幼稚園時代の劇は、どんなふうでも許されるのだから

本人が、そのときにできる精一杯を見せてくれたら十分です

 

3 長男の観劇が微妙

私にとって楽しみでしかないはずの、次男の降誕劇

実は一つだけ、私を悩ます問題があります

しかも、かなり大きく心をゆさぶられています

それは長男のこと

長男も同じ幼稚園に通っていたので

降誕劇のことはすべて知っています

劇中の歌もすべて歌えます

だから

当然自分も観劇できるものだと思っていました

例年はそうでしたから

でも今年は

事情が変わりました

なぜなら現在

在園児の人数に対して、礼拝堂が

 

狭すぎるのです

 

結果、犠牲になるのが子供たち

園児ではありません

卒園児である小学生たちです

子どもだからという理由だけで、礼拝堂への出入りが禁止されました

これは本当にひどい仕打ちです

当日、とりあえず連れて行ってみてギリギリまで粘るつもりですが

はじき出されるかもしれません

そうなったときの長男を思うと

可哀想すぎて、心が痛みます( ;∀;)

どうか、長男が弟の晴れ姿を見られますように

神様どうかお願いします!!

 

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