断捨離にかまけて教室がおろそかに・・・

私は、どうも熱中型の人間のようで

ついつい、一つのことに集中しがちです

 

1 断捨離脳

正直に告白しますが

今は、私の頭の中の8割が「断捨離」なので

ママ先生の教室が面倒で仕方ないです^^

これではいけないなぁ・・・と反省しながらも

なかなか教室が進みません

最近サボった教室が

工作教室・歴史教室・英語教室・次男のピアノ教室

サボったというか

運営してないじゃん~

子どもたちが楽しみにしている教室もあるのですが

とにかく、体が辛くて「ママ先生」への切り替えができない

ごはん食べさせて、お風呂入れて、寝かすのが精いっぱい

外でお仕事されている方が断捨離なんてしようと思ったら

一体どうなるんでしょうね?

ムリよね

そういう場合は、もう、業者にお任せってことになるのかな?

正直、そうできれば、私もラクちんです^^

でもね

自分でやっているから、面白いことも色々あります

 

2 ガラクタ店のこと

例えば、今、うちの前には

Take Free! という札とともに

ガラクタが並んでいます

ちょうど、手ごろなサイズの木製棚もあったので

そこに「商品」をならべているのです

大きなものは、なかなか持ってってもらえませんが

小物は、気づいたらなくなっているという感じですね

嬉しい限りです!

うちの倉庫に眠っているよりも、明るい世界へ

新しいオーナーと一緒に旅立っていく方が

ガラクタにとっても、ずっと幸せなことでしょう

そして、もしかしたら、いつの日か

そのガラクタたちが、何かの縁をつないでくれるかもしれない

例えば

子どもたちが海外へ行ったときに

現地で知り合った人が、うちのガラクタの新しいオーナーだったりね

もしかしたら、そんな奇跡が生まれるかも・・・なんて

楽しい夢を見ることもできる!

ガラクタ店、最高です!!

 

3 ガレージセール

アメリカで1970年代に始まったそうですね

リサイクル運動として盛んになったとか

さすがに、うちのガラクタに値札をつけることはできないので

店番もなしです

自由に持って行ってもらえたら十分ですから

子どもたちも、自分にとって要らなくなったおもちゃが

小さなお友達に引き取られるのを見るのは、良い経験だと思います

残念ながら、うちの家の前には子どもはあまり通りませんが

すぐそばに保育園があるので

誰かがうちの木だなを見つけてくれたら

口コミで、噂が広がって

おもちゃたちにも新しい世界が開かれるかも??

ということで、少しおもちゃもならべることにします

こうやって、モノを停滞させるのではなく回していくことって

世界にとっても自分にとっても大事なことなんだと

最近、思うようになりました

 

大きな金額を募金したり

身体を使ってボランティア活動をしたり

そこまでの社会貢献はできないけれど

停滞しているものを回すことくらいなら、自分にもできるとわかりました

本当は、発展途上の国に送りたいけれど

なかなか信用できる団体が見つからず

とりあえず、自分の家の前から始めてみました

 

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