いろいろ考えてみて・・・
一つのアイデアに行きつきました
とりあえず、試してみようかな
1 教師も共に学べる授業内容とは
難しい
これね、難しいですよ
教師に学ぶ気があれば、どんな内容からでも学べますが
私は、ハッキリって、10年以上子どもに勉強を教えた経験があるので
今更、純粋に「子どもに勉強を教える」ことからは、なかなか学べません
本当はね、あると思います
どんな子供からも学べることはあるし
子どもと接すること自体が面白い経験のはずです
でも
教えることも経験過多
息子との接触も経験過多
こういうことになると
なかなか新鮮な気持ちで、息子に勉強を教えることができません
要するに、飽きちゃっているんですね
たぶんそれは、息子も同じなんじゃないかな?
親に飽きるって、なんなの?と言いたいですが
私だって、息子に飽きるって言っていますから、お互い様です^^
では、お互いに飽きないようにするために
どんな教室にしたらよいのか?
具体的な方法を考えていきます!
2 具体的な方法はいかに?
さて、こんな状態からどうやって新鮮な授業に作り替えていくか?
もうね
自分も一緒にやるしかない!
考えてみたら
歴史教室はあまり苦ではありません
内容が私にとって新鮮だからです
英語は面倒です
英語の勉強は若いころ、かなりやりましたので
でもこれも、私が知らない内容を選んでいけばどうにかなるかも
予習の時点で、新しいこと学んでしまうのです
私が苦手とする、不完全なスラングなど
新しく覚えていけば、新鮮に感じられるはずです
ラクしようと、「手持ちのカードを使う」のはやめる
これが飽きないためのポイントです
問題はピアノですね
ピアノは一台しかないし
毎回、子どもと一緒に連弾するわけにも行かないし
ピアノ教室は練習させている間、耳だけ聞きながら何か用事をしよう
そしてそろばんですね
これはね
もう、一緒にやります
私は自分の問題集を準備して、自分だけで練習します
子どもがぼんやりしていたら、ちょっとは注意しますが
叱ってばかりの30分はもうやめます
子どもをダシにして、自分がそろばんの腕を磨く時間にします
お習字もね
紙を買えば、自分も練習できます
要するに、教室を面倒に感じるのは
ただ監督しているだけだからなのです
3 新星ママ先生の教室
つまり、新体制は
一方的に教えるのではなく、共に学ぶ勉強会ですね
これならば、飽きずに続けられるはずです
自分が学ぶことばかりに集中しすぎないように気をつけながら
合間に子どもに教えるような感じでやってみようかな
ママが勉強している姿を見せるのも、子どもにとっては貴重な機会だから
今後はママ教室、さらに有効活用して行こうと思います(*’▽’)
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