小学校の授業で書いた「大」
右払いがちょっと変ですが^^
頑張って書いたのだなぁと感心しました
1 小学校でのお習字
今年の担任の先生が、とっても字が上手な先生で
お習字の授業も厳しいようです
長男は、字が下手なので
お習字以外でも、いろんな場面で書き直しを課され
大変な様子です
私はついつい、「それでいいよ」と許しがちなので
最初は、先生の「全部直し」に驚きましたが
よくよく長男のノートを見て見ると
確かに、全部直しした方が良いような筆跡
このまま大人になっては困るなぁ、と思いますね
今のうちに鍛えてもらって、上手に書けるようになるといいなぁ
3年生くらいになると
字が上手な子は、本当に上手です
お手本そっくりに書ける子もいて、驚愕します
長男の「大」だけ見ると
頑張ったねぇって、褒めてあげたくなりますが
他の子の作品と比べてみると
「いやいや、もっと頑張らなきゃ!!」って言いそうになります^^
トップ画像の「大」
長男にしては、上手に書けています
でもねぇ
完璧な右払いの作品が隣に並んでいたりすると
どうにも、褒めにくい^^
良くできる、女の子の作品は
筆の入れ方も正しいし、右払いもできています
ダメですね
他の子と比べて、相対評価ばかりしていては!
長男は長男で頑張っているのですから、絶対評価で
褒めるべき!
君は、頑張ったよ!
2 自宅での教室
今回のお習字教室は、一文字で!
季節相応なお題を選びました
「海」
長男の作品にはまだまだ
いろいろと課題はありますが
とにかく、元気よく書けています
とりあえずは、それで良いのかな?
そもそも、3年生になっても
ちゃんと母の言うことを聞いて
自宅でお習字の練習をする、っていうところが素晴らしい!
お習字だけではありません
歴史教室も、英語教室も、ピアノだって、そろばんだって
ちゃんと受けます
最近は、自分でいろんな想定をして、やってきます
やってくると言っても
いつも過ごしているリビングを出て
また同じリビングに戻ってくるだけなんだけど
出ていく前に
自分で作った表を確認して
何号室だったかな~なんて、演出をして
部屋を探して、きょろきょろしながらやってきます
面白いったらありません^^
道中いろんなことがあった想定もして
教室前に、そこから話が始まります^^
「雨で大変だったとか」
「道に迷ったとか」
「途中で転んだとか」
本当は、外の教室に行きたいのかな?
心配になって、確認したこともありますが
特にそういうことでもないようです
ただ、頭の中でいろんな設定をして
それを楽しんでいるみたいです
母の教室ごっこに、もうしばらく付き合ってくれそうです
次男の作品
「せきにん」って書いてあります^^
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