大学で染色体験など

大学でのイベントについて、続きです

 

1 染色体験

小さな白い布を、染める体験をしました

布は、子どもたちが自分で自由に折ったり巻いたりして

輪ゴムを止めてアクセントをつけていました

輪ゴムで隠れた部分が染められない部分になります

どんな模様ができるか、出来上がるまでお楽しみです^^

やり方は簡単でした

布を輪ゴムで縛れたら

グラグラ煮えている染色液につけます

そしてそのまま5分程度かき混ぜながら色をつけていきます

子どもたちは「熱い熱い」とブーブー言っていましたが

なんとか5分経過

その後

ミョウバン水で洗って

最後に真水ですすいで出来上がり!!

それぞれに可愛い模様が出来上がりました

こんな簡単に草木染めってできるんですね~^^

 

2 ベンハムのこま作り

おなじみ、ベンハムのコマをぶんぶんゴマで作りました

ぶんぶんゴマの作り方は、とっても簡単なので

ここでは手順の説明は省略します

今回のベンハムのコマは

白黒でした

でもね

驚いたことに

うちの子

黄土色や茶色が見えたというのです

ええええ?

私には灰色しか見えませんけど・・・

講師の先生によると

子どもや目の良い人には

白黒以外の色が見えるそうです

そして、それがなぜ見えるのかは、今でも全くのなぞだそうです

なんだかゾクゾクする~^^

私は、小さい頃から目が悪かったので見えないのでしょう

残念!

でも、子どもが見えたというなら、とってもワクワクしますね

見えるんだったら

なぜ見えるのか

是非、解明してほしいですね

そうしたらノーベル賞がもらえるかも!?

 

<Sponosered Link>


コメントを残す