大仏のために犠牲になった人々

要するに、そういうことですね

朝廷がやりたいことを無理に強行している間に

めちゃめちゃたくさんの人が亡くなっていたようです

 

1 奈良時代の人々の暮らし

相当、きつかったようですね

稼ぎの65パーセントを税金として取られていたそうです

65パーセントですよ!?

考えられない

よほどの高給取りでもない限り

納められる額ではありません

それを

昔の人たちは納めていたのですから

現代のサラ金以上の威圧力で、役人たちが税金を

取り立てていたのでしょうねぇ

私のご先祖も、日本の皆さんのご先祖様も

みんなそれを乗り越えて、命をつないでくれたのですね

すごい

本当にすごいと思います

それにしても、大仏とか国分寺とか

思いつきでなんでもかんでも着手して!

天皇ってなんなんだよ!!

あ・・・

今の日本のトップも同じか・・・

どうして人は、上に行けば行くほど

アホになるのだろう

マリーアントワネットが、特別ひどいわけでもないのでは?

 

2 大仏を見に行きたい

そんな多大な犠牲を払って建立された大仏さん

その大仏さんの瞳を描くのにつかわれた筆があります

これにね

長~い長いロープをつけたんだって

それで

そのロープを

みんなで握っていたんだって

長さ

驚異の

198メートル!!

アホすぎる

あんたたちが、そんなアホな儀式をやっている間に

道端で農民がバタバタと亡くなっていたんですけど?

しかも、餓死で!

どう考えれば良いんですかね

この大事業、先頭切ってはりきっていたのが

聖武天皇

このくらいの年代になると、史実がはっきりしているので

天皇家の血筋も厳重に守られていたので

あきらかに現代の天皇の先祖ですね

いつもおだやかなお顔の平成天皇

ご自分のご先祖のこと、どう思っているのかしら

 

話が脱線していますが

とりあえず、息子は大仏を見てみたいようなので

筆や198メートルのロープも含め是非見てみたい!

でも、筆もロープもは一般公開されていないらしい

残念!!

ひとまず、大仏だけ見てきます^^

 

 
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