ニューブロックで作品作り

今回は特に何ということはありませんが

下の子が自由に作っていたブロックの作品が

とっても可愛かったので

記事にしておきます^^

 

画像の通り、下の子は大好きなニューブロックで

恐竜さんを作りました

顔は恐竜そのものなのに

手がひ弱すぎて、可愛すぎる^^

しかも、色使いも面白いでしょ?

恐竜の頭をつけた人が

赤いタンクトップを着ているようにしか見えない

しかもロングスカートのね^^

 

そして、実は尻尾もありました

なに?

この感じ

ちゃんと色はそろえているから

統一性があるといえばあるのだけれど

どう考えても、頭だけかりてきた

恐竜のはりぼて^^

 

下の子は面白いです^^

4歳って、こんな感じなんですね

 

上の7歳は、今、なんでもお手本どおりに作るのがブームです

レゴブロックでも

冊子などに載っている、お手本をそのまま設計図どおりに

作ろうとします

色までそろえてきます

 

いったんお手本どおりに作ると

そこから改造が始まるのですが

これって、人間の知識の発展方法に似ています

まずは、模倣

そして、その後オリジナリティの追求

面白いです

皆、オリジナリティを評価しますが

その前に、しっかり模倣することができることが大事です

きっとそれが、質の良いオリジナル作品を生むのだと思います

 

私自身は子どもの頃

模倣することがとても好きでした

でも、両親からは模倣をよしとされませんでした

模倣よりもオリジナリティに走る兄は

とても評価されていました

だから、模倣は価値がないという意識が根付いてしまいました

だから子ども時代の私は、次第に模倣もしなくなり

中途半端なオリジナル作品を作って

何を作っても、なかずとばずで終わった気がします

 

ただ、絵だけは評価されました

風景そのままを、画用紙に写し取る事は

とても評価されましたので

絵を書くことは大好きでした

今も、絵は得意です

 

子どもの作品は、親の目で価値が上下します

何を作っても何を書いても

それが、いいかげんにではなく

一生懸命に取り組まれたものなら

親も全力で評価するべきだと思います

たとえ、親の期待通りの作品でなくても

子どもの一生懸命は、かけがいのないものだから

 

うちの子たちは

自分が作ったり描いたりしたものを

写真に撮ってもらうのが大好きです

それがひとつの評価だと感じているようです

これからも写真を撮り続けようと思います^^

 

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