最近、手抜きが定着してきた英語教室
でも、その方が子供たちは楽しそうです( *´艸`)
1 英語の歌
やっぱり子どもは歌が好きですね
これまでに覚えた歌は、教室以外の時間でも
兄弟でたびたび歌っています
英語の歌詞って、英文として不完全なものも多いし
文法的によくわからないものもあります
でも、それが英語です
リアルな英語
会話力を念頭に置いているのなら
綺麗で正しい英文よりも
生の英語、リアルな英語に慣れ親しんで覚えた方がいいに決まっています
ということで、最近は歌ばっかりです
歌らなら私も楽しいし、一石二鳥です
でも、意外に侮れないのが子どもの歌
知らない単語や表現がちょこちょこ出てきます
最近知ったのが
「ズッキーニ」の英語
もちろん、zucchini(ズキーニ)でも良いのですが
新しく、squash(スカッシュ)という単語を知りました
この squash は「カボチャ属」のことを指すそうで
ズッキーニやガボチャや、近い種類のものをまとめて呼ぶようです
不覚にも知りませんでした・・・
自分が話すときは zucchini だけ知っていれば事足りますが
リスニングでは、そうはいきません
実際、子どもたちに
スカッシュってなに? と聞かれて、答えられませんでしたから・・・
ということで、得るものがかなりあるので
今後もしばらくは、英語の歌を続けようと思います
2 洋ドラ効果
子どもは耳が良いので、ネイティブの英語を聞かせたら
ちゃんと真似をしてくれます
私は、バイリンガルではないので
完璧な発音はできませんが
ネイティブに通じるレベルの発音はできます
なるべくネイティブ英語を聞かせていますが
仕方がない時は、私の発音を真似させています
となると
自分の発音が気になります・・・
どうにかならないかと、あれこれ考えて
ひとつ効果の上がったものがあったのでご紹介します
それは
ズバリ!
洋ドラです!!
英語の勉強や発音のために見始めたのではないのですが
意外にも効果がありました
なんといっても、発音がスムーズになりました
自分でもはっきりわかるくらい、違います
つまり
洋ドラでも、字幕放送で見るなら、かなり効果があるのです
映画でも良いのですが
英語の発音を覚えるには
洋ドラほど良い教材はないのかもしれません
なぜなら、ドラマはとにかく放送回数が多くて
同じ俳優さんや女優さんの英語を、何度も何度も聞きます
キャラ設定のためか、同じ人が同じセリフを何度も言う場合もあります
これが
英語学習者にとっては、ありがたい!
ただ楽しくドラマを見ているだけで
発音が耳にこびりついて、覚えてしまいます
時間の無駄だからやめようと思っていて洋ドラ鑑賞ですが
もう少し楽しもうと思います
英会話教室に通うことを思うと
洋ドラの視聴料なんて、どうってことないのですから!
ちなみに、私が今見てるのは
「デスパレートな妻たち」です( *´艸`)
デスパレートな妻たち シーズン1 コンパクト BOX [DVD]
少し前のドラマですが、今でも十分楽しめます!!
<Sponosered Link>