はやくお兄ちゃんに追いついて、そして追い越したい次男
ピアノはそれほど好きではありませんが
「ピアノを練習すると頭がよくなるよ」
母のささやきに、心を揺さぶられ、練習に励んでいます(^^♪
1 絶対音感トレーニング改革案
次男はもうすぐ6歳になりますが、まだ5歳
絶対音感のトレーニングができる年齢です
でも、ピアノを弾くときに音階を言いながら弾くという
もっとも効果的な練習をしてくれないので
母としても、なかばあきらめていました
でも
考えてみたら
音階を言うのは次男本人でなくても良いのです
どっちにしても、教室を開いているときは
私はべったりと練習に付き添っているのだから
私が言えば良いのです
これまでは、どの音を弾けばよいのか指示するとき
指で教えていました
最初の頃は
「はい、お兄さん指」
「つぎはお父さんでしょ」
こんな感じでした
最近は
「つぎは3でしょ、はい、そして1」
やっぱり指を示していました
でも、もうこの時期は脱しても良いはずです
次男は、今ではちゃんと楽譜が読めるし
次弾く指を教える必要はありません
ということで、今後は音階で指示します
そして次男が弾いているときも、隣で私が音階で歌います
これでどうだろう
音感が鍛えられると信じています
2 音階あてクイズは好き
次男は、ピアノの練習については少しばかり面倒なようですが
恒例の
「音階あてクイズ」は、毎回楽しみなようです
音階をまだ覚えきっていないので
適当にあてに行っているときもありますが
最終的には、全問正解するように私が答えを誘導するので
気分良く終われるようで、そこが魅力らしいです^^
音感を鍛えるためには
単音だけでなく、和音もそろそろ導入したいのですが
7つの音すら、まだ覚えきっていないので和音なんて
まだまだ先の話ですね( ;∀;)
こんなやり方で、本当に音感が身につくのかについては
疑問しかありませんが
もともと「やらないよりはマシ」くらいのレベルで良いと思っているので
気長に少しずつ続けていこうかと思います
3 リズム感を身に着けるために
そもそも、私自身がとても残念なリズム感の持ち主なので
そんな母に教わったところで、息子に何か得るものがあるのか
はなはだ疑問ではありますが
そうだとしても、5歳の彼よりは
一通りピアノについて学んだ私の方が
リズム感だってマシに決まっている
そう信じて、おこがましいのは重々承知のうえで
指導しています
指導方法はいたって簡単
1~2小節を私がリズムを意識しながら弾いてみて
それをすぐに次男が真似して弾く
今は楽譜通りのリズムですが
今後は、適当にアレンジしていろんなリズムで弾いてみて
その真似を、次々にさせてみたいですね
こういう指導を子どもにしてみて
つくづく思うのは、私自身
もっともっと真面目に、ピアノを練習していたら良かったなぁ
でも、過去については、今更どうにもならないので
今から一生懸命練習するとします
これまでは「めざせ!アナ雪」でしたが
最近は
「めざせ!カントリーロード」になりました
長男が大好きな歌なので、私のピアノで歌ってほしいなぁと
ひそかに夢を見ています
母のピアノで歌ってくれる時期なんて、あっという間に過ぎてしまいそうだから
猛練習しないといけませんね(*’▽’)
頑張ります!!
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