土日にまとめて教室消化

こんなことで良いのでしょうか??

まとめて教室って・・・

 

1 平日に教室が開けない

理由はいろいろあります

一番大きな理由は、長男の宿題が終わらないこと

他には、子どもたちがテレビを見たい日もあること

そして何よりも、私が疲れ果てていること

あとは、私が子どもへの怒りの感情をコントロールできずに

「教室など開いてやるものか!」と思ってしまうこと

 

こんな感じなので

このところ、本当に平日は教室を開けていません

でも、せっかくここまで続けてきたのに

やめてしまうのももったいない

次男がやる気になってきたこともあるし

このままフェードアウトだけはしたくない

どうしよう・・・

ということで

予定のない土日に、みっちり教室を開くことになりました

 

2 超ハードスケジュールの週末

この土日に開いた教室は

お習字・工作・歴史・ピアノ・英語・そろばん

多すぎる・・・

だって、全部だから

しかも、歴史とピアノは兄弟で内容が違うので

同時にはできません

恐怖の別開講です

ママ先生、土日もぐったり疲弊

それぞれの教室の時間は、工作以外は30分がめやすなので

それほど長時間にはなりませんが

それでもやっぱり

自分の子供であっても、何かを教えるというのは

ものすごくエネルギーを消費します

たぶん、受けている方も疲れていると思いますが

子どもたちは、30分がすぎてもまだまだ続けたがるので

一体、どうなっているのかと思いますね

子どもの好奇心・・・恐るべしです

まぁ、それだけの教室を受けたらやっぱり疲れているのは事実で

夜は起きていられないようですが^^

でも、子どもたちよりも起きていられないのが、この私なので

本当に、この生活

どうにかしなくては、続きません・・・

 

3 長期休みに消化計画

私が勤めていた学習塾では

子どもたちの長期休みの期間は

必ず、プラスで授業を受講してもらっていました

子どもたちは、それぞれ学校がお休みなのだから

そのぶん、塾で勉強するという

もっともらしい雰囲気が作られていました

それが、ホントに必要だったかどうかは別として

みんなこぞって通ってきましたよ

みなさん真面目だし、お金持ちだよね

私だったら、塾にプラスでお金払うくらいなら

家族で小旅行しますけどね

「旅行に行くので、受講は無理です」って言ってね^^

 

そんな話は、どうでもよくて

ここから本題

私はこの、ママ先生の教室を始めるにあたり

この塾講師時代の習慣が、どうしても抜けなくて

何を思ったか

最初の頃は、「夏期講習の分」なんて

プラスで教室の設定をしようとしていました

バカじゃないの?

自宅で自分の子ども相手に開いている教室なのに

どうして、プラスの授業とかするわけ?

これを強行していたら、おそらく私は今ごろ過労状態です

病気になっていたかもしれません

 

ということで、無理をするのは一切やめて

長期休みは、普段開けなかった教室を

消化する期間にしました

これだと助かります^^

もうすぐ冬休み

特に冬は、家から出ないことが多いので

教室を消化するには、うってつけです

 

まぁ、長男の冬休みの宿題が終わってからになるから

私が描く計画通りにはいかないでしょうけど^^

どうにか頑張ります

 

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