少し前に考えていた、宿題部屋
ついにできました(^^♪
1 物置を宿題部屋に改良!
宿題部屋ができたといっても
ただ、物置にされていた古い床の間を片付けただけです^^
この床の間は、築50年以上で
壁も傷んでいるし、サッシも半分しか開きません^^
本来の用途である、「床の間=客間」として使うには無理があるので
いつの間にか、物置部屋になってしまったのですが
この夏から始まった、私の「ひとり断捨離ブーム」の波に乗って
不用品をどんどん片付けていくと
あらあら~
やっぱり、独特の趣のある床の間
古さは否めませんが、ものを片付けるだけで
どうにか、使える部屋に戻りました
といっても、やはりお客様を通せるようにするには
本格的に直さないといけない
そこまでするのは大変よね・・・ということで
子どもが帰宅してすぐ、「着替えなくても入れる部屋」
として位置づけました
つまりそれは
「宿題部屋」というわけです
2 友達部屋にもできる、宿題部屋
幼稚園はまだマシなのですが
小学校から帰宅直後の子供って・・・
何年見ても、やっぱり「ばい菌」にしか見えません^^
私は特に、潔癖症というわけではありませんが
真っ黒の靴下をはいた子どもを
リビング・ダイニングに、そのまま通すことはできないなぁ
だから、いつも私の準備ができるまで、子どもたちは狭い玄関で待機
部屋に入る前に、「まずお風呂!」だから
体中キレイに洗ってから、ようやく部屋に入れる
そんな日々を、これまでずっと続けてきました
子どもとしては、かなり不自由だったと思います”(-“”-)”
待っている間、宿題もまともにできないわけですから
でもこれって、愚かなほどのタイムロスです
来年には、2人ともに
そんな、不自由で理不尽なタイムロスを強いることになる・・・
そう思ったら、ようやく片付ける気になりました^^
そして、宿題部屋があると
友だちが遊びに来た時も便利です
同じように真っ黒の靴下をはいたお友達
ほんと、嫌だわぁって思っていたけれど
幸い、長男は友達と遊ばないタイプなので、これまではセーフでした
でも、さすがにそろそろ友達との行き来もしてほしいものです
そんなとき、使えるのが「宿題部屋」
お友達もまとめて一緒に、宿題部屋に入れちゃう!
宿題部屋を掃除するには
掃除機は使いません
なぜなら、掃除機が汚れるから( *´艸`)
室内用の、ほうきで掃除しておしまい
時々は雑巾がけをしても良いけれど、それも子供にやらせようかな
3 客間も準備中
家の中にひと部屋でも、来客用の部屋を作っておくと本当に便利なんですね
子ども用の部屋は準備できたので
今度は、大人のお客さん用の部屋です
これまでは、お客さんが来ることになったら
大慌てで片づけて、でも片付け切れないままのリビング・ダイニングに
生活感を大公開しながら、お客さんを通していました
それでも、仲良しのママ友などなら良いのです
知られて困ることもないし( *´艸`)
でも、家庭訪問とか、町内会の集まりとか
そういうときに、ほんと困ります
ごちゃごちゃした棚には、大きな布や、風呂敷をかぶせて目隠し・・・
毎回、どうにかこうにか体裁を整えるありさまでした
そういう、不便な生活はもう「やめる!」と決めることで
モチベーションを維持してきた、断捨離
その甲斐あって
もうすぐ、客間も完成します
客間は、四畳半と狭い目ですが
もともと、衣裳部屋として使っていた部屋です
本当は、玄関入ってすぐの、旦那さんの部屋が応接間仕立てなのですが
とてもじゃないけど、あの部屋に人を通すことはできません
そこで
衣裳部屋にぶらさがっていた衣装を、すべて押し入れに片付けたら
すっきりとした、和室になりました
あとは、落ち着いた柄のカーテンさえ付けたら
立派な客間に変身します
といっても、こちらも築40年近いのですが^^
そうだとしても
家が頑張ってくれている間は、こちらも家に敬意を払って
大切に使わなきゃいけないんだって
断捨離を通して、はじめて気づきました
家を大切にすると、生活が潤います
生活が潤うと、心が豊かになります
心が豊かになると、幸せな人生が送れます
当たり前だけど、とっても大切なことですね
子どもたちにも、このような、つい見過ごしてしまいがちな
大切なことを伝え示してあげられればな、と思います
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