久しぶりに、教室を開けました
なぜなら、土曜日だったから^^
1 教室消化というやりかたは、やむを得ない?
ウィークデーは、もう無理ですね
週末にまとめて教室を消化するしかない状態です
母子ともに、平日は疲労困憊^^
とりあえず、今は週末にまとめて教室を開いていますが
今後のことを考えると
ちょっと方針を変えないといけませんね
2 宿題のお手伝いは必要か?
小学校の宿題を手伝ったり、つきっきりでみるというのは
どうしても納得ができません
正直に言うと、どうしても「したくない」と思います
そして、カッコつけた言い方をすると
「してはいけない」と思うのです
そもそも、宿題なんだから
子どもが、ひとりでできるはずの内容と量のはずだし
それを親の手を借りないとできないなんて
何かがおかしいのです
3 怒りで寿命が縮む
息子は、めちゃくちゃ怒られたら何でも早くできます
でも、そうでなければ、いつまでもぐずぐずだらだら
この甘ったれた根性を叩きなおさないと
将来、息子は大変な苦労をすることになるでしょう
もともと、こんな甘ったれにしてしまったのは私なので
自業自得なのですが
結局は息子に害が及ぶことになります
それだけは、どうしても回避せねばなりません
そういうわけで
私は毎朝毎晩
寿命を削る覚悟で、息子を叱り飛ばしています
人間、怒りすぎると寿命が縮むと言いますよね?
でも、仕方がないのです
私の寿命が縮んだとしても
私はそれまでに、息子を甘やかしまくったので
それで、プラスマイナスゼロになっていると思って
息子が自立できるまで、叱り続けます( ;∀;)
4 久しぶりの教室
先週からずっと教室を開いていなかったので
教室そのものが久しぶりになりましたが
ピアノ教室、やってみました
そうすると
それはまあ
ひどいものでしたね~
全く前進せず
ずいぶん後退していたのを、もとに戻したくらいの状態です
他にも、歴史や英語、そろばんも前回の教室からは間が空いているので
どれも忘れちゃっているんだろうなぁ
どうにかウィークデーに、教室の時間がとれないものかしら?
相変わらず、楽譜をあまり見ないでピアノを弾くので
ちょこちょこ間違っています
だから暗譜テストでは、どうしても合格できない
楽譜通りが正しいわけではないけれど、やはり教育として
もう少しの間は、楽譜に忠実に弾かせた方が
本人のためにもなると思うので、頑張っていますが
こう、いい加減だと、こちらの心が折れそうです
無責任でいい加減なのは、息子の性格にもよると思います
これまでは、この性格を矯正したら
彼の珍しい才能が失われるかもしれない、と恐れていましたが
よく考えてみたら
責任をもってきちんと真面目に、物事に取り組む人間になったとしても
息子は自分の長所を失うことはないと思います
別に彼の自由を奪うわけではないし
大人になったとき、最低限できなくてはならないことを
できるように鍛えるだけのことだから
それをしないまま、成長することの方が恐ろしい
子育て、教育
難しいことばかりですが
自分の直感をたよりに、どうにか変わり者の息子を
育て上げたいと思います!
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