スクラブル効果

絶賛停滞中の英語教室ですが

今回は割り切って

低レベルの内容で済ませることにしました( ;∀;)

 

1 スクラブルで対決

長男は、スクラブルのルールを順守してゲームを進めたいのですが

とてもじゃないけれど、次男には無理

ということで

結局カードも一緒に使って、単語を正しく作る練習からスタート

これだったら、簡単にできるだろうと採用したアイディアですが

実は次男にはちょっと難しい

なぜなら、カードに書かれた

英単語のアルファベットは

基本的に小文字中心だから!

アルファベットって、大文字と小文字では

ずいぶん形が違うものもありますから・・・

 

大文字のアルファベットは、いつの間にか覚えた次男

スクラブルの駒は、大文字だから

ちゃんと見つけてこられます

ただ、小文字となると

aにQを使ったり

なんとなく似ているものを探してきて

一生懸命単語を作ろうとしています

最近、パズルにドはまりの次男ですから

こういうゲームで、兄に負けるわけにはいかないのです(*’▽’)

ちょこちょこ私が手伝いながら、兄と互角に渡り合う次男

とても自信をつけつつあります

子供時代って、自信をつける機会があるのなら、どんなことでも

どんどんおだてて、自信を持たせたら良いのです

スクラブルをやっているときの次男は本当にイキイキと

そして、ど真剣です(^^♪

ほんと、男の子って単純で扱いやすくてかわいいです^^

 

2 スクラブルでクロスワードに挑戦!

子どもたちは、単語を組み立てることにだんだん慣れてきたので

今度は、長男のリクエストに応えて

クロスワードにチャレンジしてみます

そもそも、スクラブルはそういうゲームですから^^

でも・・・

そこは子どもです

だんだん、なんだかわかんない単語??が並び始めて

もはや英語ではなくローマ字になったり

そうかと思うと、クロスワード関係なく開いている場所にコマを並べたり

まさに、自由そのもの

子供相手に英語教室を開くって

まあ、こういうことよね^^

 

3 今後の展望

さすがに、毎回スクラブルで遊ぶだけの英語教室って

一体なに??と言われちゃいそうですから

今後のことを少し考えておく必要があります

英語は、会話力はもちろん大事ですが

やはりリーディングやライティングも大事です

私自身は、自分の文法力で、これまでに出くわした

いろいろな局面を切り抜けてきました

というのも

文法的に正しい英語を話すと、外国人にも一目置かれるのです

息子たちには、私以上に正確で美しい言葉を話してほしいので

少しずつ、文法についても触れていこうかなと思っています

でも、極力難しいことは言わずに

簡単な英語の法則性を、覚えさせるってところかな?

それを教えている間は、次男は解放しよう

それならきっと、大丈夫なはず^^

これからも、子どもの成長とともに

教室の内容を変えていこうと思います

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