ここへきて、驚きなのですが・・・
次男がピアノに目覚めたかも?
1 ピアノを弾きたがる
どうしたことか・・・
このところ、次男はピアノを積極的に弾こうとします
兄が弾いているときも
「ぼくもひきたくなっちゃった」
そんなこと言い出しました
これは一体どういうこと??
これまでは、イヤイヤ感が半端なかったのに
今は練習するとき、文句も言わずそして失敗してもめげず
自分から間違いに気づくとすぐにミスを訂正して、練習をすすめます
5歳にして
ついに目覚めたのか??
虫博士だけじゃない、他の才能も開花か?
2 音色を研究していた赤ちゃん時代
もともと、次男は音に対してとても興味がある赤ちゃんでした
長男は一切しなかったことなので、当時の私には不思議だったのですが
次男はいつも棒や石で、いろんなものを叩いて回って
音を確認していました
今思うと、あれは音を楽しんでいたのですね(^^♪
そのためか、ピアノを弾いていても音感が良いのがよくわかります
リズムもかなり正確で、なんていうのか
「音楽」をわかっているというか・・・
でも、どんな音楽でも良いと言うわけではなくて
たとえば「おかあさんといっしょ」に出てくる
体操の音楽「わーお」
これね
赤ちゃんの時から、毛嫌いしていました
どうしてだか、全然わかりませんが^^
「わーお」がはじまると、どこかへ行ってしまったり
耳を閉ざしてうずくまったり
やり方がわかるようになると、テレビの電源を自分で消していました^^
でも好きな音楽については、隣で兄が音楽に合わせて歌ったりすると
本気で兄を殴っています
「うたわないで!!」
めちゃくちゃ怖い顔で、兄を押さえつけているのを見て
私は恐怖を感じたほどです~
そして、自分で歌うのもうまい
音程をはずしません
これは
本当に外の教室で習わせた方が良いのかもしれないなと
最近思い始めました
もし、才能があるなら、私の手には負えませんから
でも、本当にうまい子と比べたら全然普通の子かも^^
基準がわからないので、妄想ばかりが膨らみますね(*’▽’)
3 絶対音感トレーニング
音階を歌いながら弾くのは恥ずかしがるので
練習が終わってから、音あてクイズだけしてみました
すると、当たったり当たらなかったり^^
次男はプライドが高いので、答えを外すと次に進めなくなるので
ミスはそろっとスルーします
正解の時だけ、大げさに褒める感じでやっています
音感があるのかないのか?
まだまだ才能も可能性も未知数ですが
楽しんで、やる気になって、ピアノを弾いてくれるのなら
ただ、それだけで大歓迎です(^^♪
「ピアノに触れたことがある」という経験だけでも尊いから
泣いて嫌がるまでは、ピアノを続けさせます
とりあえず、しばらくは「ママ教室」で^^
もし、自分で外の教室へ行きたいと言い出したら
そのときは、また考えようかな
子どもの可能性とか考え始めると
親としては、精いっぱい応援してあげたくなりますね
先立つものを思うと、ゾッとしますが^^
息子たちは、どんな道にすすむのかな
楽しみなような、不安なような
この「ママ先生の教室」が、彼らの未来を少しでも助けてくれたら・・・
切に願いますね^^
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