久々に、歴史教室もはじまりました
息子は、歴史は面白いので、この教室は楽しみにしています^^
楽しそうに通ってくれる教室は、本当にやりやすい~
結局、楽しんでいる教室だけにしたほうが良いのかもしれませんね
1 戦国大名を復習
7月の教室以来なので、戦国大名の名前も忘れていました
下剋上については、印象が強烈だったらしく
鮮明に覚えていましたが、誰が誰をという細かい名前は
すっかり忘れていました
実は、息子よりも私の方が記憶が怪しかったので
最初の10分くらいは、前回までの復習
さっと読み返してみて、息子はしっかり記憶を取り戻した様子
一方私は、そうだったか~という感想^^
もともと、知識として持ち合わせていなかったものを
振り返ったところで、「へ~」という感想しか出ませんが
そこはまぁ、演技でごまかす
歴史教室の間は、私は母ではなく「ママ先生」ですから
息子を騙せる間は騙します^^
さて、東北の伊達、東海の今川・織田・斎藤
北陸の朝倉・浅井、畿内の三好
中国の大内・尼子・毛利、四国の長宗我部
九州の大友・島津
いっぱい名前が出てきて、こんがらがっちゃいますが
これでとりあえず、概要は抑えた
内容にぐっと入り込むのは、もう少し先ですが
息子はすでに、面白くなる予感にわくわくしています
2 戦国時代に生きた女性たちのこと
戦国時代というと、どうしても
男同士のケンカ話ばかりが、とりざたされます^^
ほんと、女性の本音としては
「やめてよ、もう~”(-“”-)”」というところだと思いますが・・・
この時代の女性たちは、ほんと男性に寛容ですよね
「女戦国大名」なんて異名までつけられてしまった
今川氏親の妻、寿桂尼さん
ほんとはね、やりたくなかったんじゃないかと思いますが
病気の夫に代わって、政治をおこなったとか
有能だったようですね
夫が亡くなってからも、まだ幼い息子たちに代わって
政治をおこなったそうです
要するに、自分に置き換えてみると・・・
病気がちの夫の代わりに、私が夫の仕事をして
夫が亡くなったら、息子たちに代わって息子たちの仕事をするってこと?
意味が分からない(-“-)
私の人生ってナニ?
そう思っちゃうんだけど^^
昔の女性は、みんな男性を支えていたのねぇ
皆さん、ほんとご苦労さまでした
私個人としては、時代劇は面白くて好きだけど
自分の人生を考えると、現代に生まれて本当に良かった~(*’▽’)
話がそれちゃいましたが^^
次回は、戦国大名たちの国づくりを中心にすすめます
息子は待ちきれずに、ちょこちょこ先のページも見ているようですが
こんな感じのゆるい教室でも
今後、学校で歴史の勉強が始まったら役に立つと思います
歴史音痴で相当苦労した私の教訓を生かして
息子には歴史を楽しんでもらいたいですね(^^♪
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