長男のピアノ教室
再開しました
テキストが2になって、まだ一曲目ですが^^
1 練習しない長男
テキスト2になると、ずいぶん曲らしくなります
私自身は、たぶん、小学2年生くらいのときに使っていました
長男は3年生ですが、この曲を弾くのもかなり苦労しています
ハッキリ言って、彼はピアノが得意ではありません
上手に弾けたときは嬉しそうではありますが
そうなるまでに、かなり練習しなくてはいけません
そして、毎回それを面倒がります
でも、面倒がっていては、上手にはならない
これまでは、ピアノ教室はもう
やめてしまったほうが良いかもしれないと
否定的に考えていましたが
発想を変えて見てみると
「練習をしない、上手にならない」
その経験だけでも十分意味があるのだと、思うようになりました
「練習しなければ、いつまでも上手にならない」
それを思い知るだけで、今後の彼の人生におけるひとつの教訓になる
そう、プラスに捉えて、もう少し続けてみようかと思います
2 音感トレーニング
長男にも、とりあえず
音階を言いながら、鍵盤を叩くようにはさせています
これに、どれほどの意味があるかはわかりませんが
ものは試しですから(^^♪
長男は、次男に比べて音痴です
どうしてそうなったのか、全くわかりません(-“-)
長男はひとり目の子供だから、赤ちゃんの時からいろんな音楽に触れさせたり
童謡もいっぱい聞かせたのだけれど
そういうことを全くしてあげていない次男のほうが
ずっと歌が上手いなんて、なんだが残酷( ;∀;)
次男は、音感トレーニングは嫌がってしませんが
長男よりもずっと、音感もリズム感も良いです
3 メトロノームの購入を検討する
電子ピアノを購入してから、リズム感が鍛えられなくなりました
前に使っていた「ポータトーン」では、リズム機能があったので
それを併用すれば、リズムに合わせて鍵盤を叩けましたが
今は、リズムについては何もしていません
ここで、メトロノームを買うか否かの問題に直面です(-“-)
私が幼少期に、ピアノを習っていた時は
メトロノームは使いませんでした
普通に先生の前で弾いて、それで合格とか不合格とか
リズムのことを、とやかく言われることはなかったように思います
先生の考え方にもよるのかな?
リズム感が致命的な長男には、使った方が良いかもしれませんが
なんだか、ますますピアノに対して苦手意識が生まれそうで・・・
だって、メトロノームって
なんだか焦りませんか?
待ってくれないし^^
私はどちらかというと、苦手ですね
だから、リズム感が身につかなかったのかもしれないけれど( ;∀;)
もう少し様子を見てから、購入を検討しようと思います^^
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