ビアノ教室始動!

めちゃくちゃ久しぶりに!

次男のピアノ教室を開きました~(*’▽’)

 

1 鍵盤確認

本当に久しぶりなので、また「ド」の位置は忘れているだろうなぁと

全く期待していませんでしたが

意外にも、何回か置き直しはしましたが

最後には見つけました

これにはびっくり^^

これまでやったことは、無意味ではなかったのね!

左右を正しい位置に置いて

ピアノレッスンのスタートです(^^♪

 

2 「ヨット」の練習

夏休み前に何度か練習した「ヨット」

こちらも全く期待していなかったのだけれど

意外にも弾けました

たぶん、夏休み前とレベルは変わっていない

一ヶ月間、一切、練習していなかったけれど・・・

そして、夏休み前は、かたくなに二回しか弾かなかったのに

ちょっと促すだけで、三回目に挑戦

え?どうして??

内心、驚きすぎて動揺していましたが

せっかく息子がやる気になっているのだから、と

そのまま見守っていると、スラスラ弾き終えて

そして、まさかの自主練が始まりました!

それは

右手の薬指「ファ」の音ね

上手く弾けないと、自覚して

自ら「ファ」の自主練

「これ、ちょっとれんしゅうしておく」

ファ♪、ファ♪、ファ♪・・・♪♪♪

すごい・・・

こんなこと、これまで一切なかったのに・・・

この夏、何も教えなかったのに、子どもは勝手に成長しています

子どもってすごいなぁ

 

3 長男のリコーダーを見て

長男は3年生なので、小学校でリコーダーを習っています

もともと、手先がそれほど器用ではないので

リコーダーの扱いも、はっきり言ってうまいとは言えない

でも

夏休み明けにはテストがあります

だから、わりと頑張って練習していました

私としては何度も何度も変な音を鳴らされて、気が狂いそうになりましたが

仕方がありません

防音設備のある部屋でも作らない限り、解決されない問題です^^

でもね

次男は、それをいつも聞いていて

兄の失敗や苦労を、全部横で見ていました

だからかも?

突然、ピアノの自主練を始めたのもそういうことが関係しているのかも?

真相はわかりませんが

子どもは子どもなりに、いろいろ考えているのでしょうね

 

4 夏休みに教室をすべて休んだのは正解かも?

この夏は、私の断捨離騒動があったので

結果的にやむなく「ママ先生」はお休みしましたが

実はこれ、子どもたちにとっても良いことだったのかもしれません

実は、1学期の終わりあたりは、ピアノ教室を嫌々やっていました

めんどくさ~い

やりたくな~い

必ずこんな一言があって、始めていました

でも今回は、すんなり

「やる!」

子どもにだって、お休みは必要なのですね

夏休み前には、かなりお疲れの様子だった子どもたち

何にもしない時間

何にもしない夏

こんなふうに過ごして、今回は正解だったかもしれません

 

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